1995年に発売した『じゃがりこ』は、”お客様とのコミュニケーション” を大切にしているブランドで、2019年には『じゃがりこ』らしい楽しいコミュニケーションを醸成していくことを目的として、ファン参加型の『じゃがりこ擬人化プロジェクト』がスタート。二次元キャラクターを通してファンと交流を深めながら「ポップカルチャー」を応援する場として、Webサイト上に『二次元立じゃがりこ学園』を設立した。
この『二次元立じゃがりこ学園』で活躍する『じゃがりこ』の5つの味(サラダ・チーズ・じゃがバター・たらこバター・明太チーズもんじゃ味)の魅力を持つ擬人化キャラクターは、イラストを一般で公募。非常に多くの応募が寄せられ、厳正なる審査の結果、5人のキャラクター(J5)が決定した。
▲5人のキャラクター(J5)
そして、キャラクターを活用した動画コンテンツの制作にあたり、アニメ・声優の専門学校として42年の歴史を持ち、これまで12万人の卒業生を送り出してきた代々木アニメーション学院とのコラボレーションという形で、キャラクターの声優オーディションを開催。