wena wrist Three Hands Retro headは、60年代のテイストを取り入れてドーム形状のボックスガラスを採用。インデックスもドーム型のボンベ文字板に沿わせて、ゆるやかにカーブさせているほか、りゅうずを4時位置に配置して手の甲に当たらないよう配慮した。
wena wrist Chronograph Classic headは、ラグと裏蓋を一体化。光沢のある針とヘアラインを施したアプライドインデックスを、マットな質感の文字板上に配置している。ラグ穴の位置を時計底面とほぼ同じ高さに設定することで、手首に装着した際のフィット感と安定感を実現した。
2モデルとも、ホワイト、シルバー、プレミアムブラックの3色を用意。
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