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昨年初開催された『Design Scramble』は、企業とクリエイターを繋いで、「2020クリエイティブシティ宣言」を掲げる渋谷をクリエイティブの発信拠点にすることを目的とした企画。
今年のテーマは「JOINT」「JOIN」「JOY」。個人が参加して作品や活動を発表する機会を多く設けるほか、海外で活動するクリエイターも参加する。特別協賛は東京急行電鉄株式会社。
メインとなるトークイベントには登壇するのは、井上雅意(Mercari CXO)、田川欣哉(Takram代表)、Greg Lutze(VSCO Co-Founder & CXO)、市川渚(THE GUILD、N&Co. クリエイティブコンサルタント)、フォトグラファーのENO SHOHKI、竹田美織(資生堂 アートディレクター )、グラフィックデザイナーの三重野龍、映像デザイナーで映像作家の千合洋輔、グラフィックデザイナーの小林一毅。各プログラムには森本千絵(goen°)、グラフィックデザイナーの大原大次郎、井口皓太(世界株式会社)、書体デザイナーの藤田重信といった多彩な参加者が名を連ねる。
参加企業・団体はDeNA、アダストリア、Adobe、BCG Digital Ventures、ビズリーチ、CAFE COMPANY、CINRA、クラウドワークス、サイバーエージェント、dely、GMOペパボ、Goodpatch、hey、ミクシィ、THE GUILD、ツクルバ、Takram、東京銭湯、フォントワークス、ユーザベース、Whatever、ZIZAIなど。各プログラムの詳細は『Design Scramble 2019』のオフィシャルサイトで確認しよう。
渋谷のCINRAオフィスでは、10月12日に関和亮(koe Inc.)、須貝日東史(koe Inc.)が「選ばれるクリエイター」の秘訣やPVの制作エピソードなどを語るトークイベントと、大阪へのUターンやIターン希望者向けの会社説明会およびトークイベントを開催。参加予約はPeatixで受付中だ。