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今や婚活という名のイベントは様々ありますが、アウトドアを通した婚活も楽しそうですよね!
スポーツ的なものだとゴルフやテニスなどもありますが、ハイキングも楽しそうです。
楽しめる要素があるイベントだと、いつもと違う環境で参加者との交流の仕方も異なり色々な一面を垣間見ることが出来ると思います。
ハイキング婚活とは具体的にどんなものなのか、ご紹介致します。
初めましての後、レッツハイキング!
歩きながら自己紹介するまで参加者の事がわからない!?なんて婚活イベントは少ないでしょう。
全員集合したら、その場で簡単な自己紹介が行われます。細かい事はハイキング中に気になる相手に質問すればいいでしょう。
室内で行われるのとは違って、アウトドア系の婚活イベントは開放感もあって気軽に話しかける事が出来そうですね。
どちらかと言うと参加可能人数は少なめの設定が多いかもしれません。あまりぞろぞろと大名行列のように歩くのに適していないからです。
何人もが連なって歩いていると他の方の迷惑にも繋がりかねないですよね。
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ただガムシャラに歩くべからず
ハイキングですから、景色を楽しみながら歩きたいものです。でもあまり歩き慣れていないと、とにかく目的地まで必死に歩くことで頭がいっぱいになってしまうなんてこともありそうです。
周囲に置いて行かれないように、ただ黙々と…。余裕がないので、みんなについて行くのがやっとという状態では、ハイキング婚活の意味合いがないですよね?
体力をつけておく、無理そうなコースが設定されているハイキングよりも自分のレベルでも余裕のあるコースが設けられているものを選びましょう。
それなら、会話しながら歩いても息が上がってしまって辛いだけという事態を回避できるかも。
自然に触れながら交流を図る
特に、体力に自信がない方は長時間歩くようなハイキングは避けるべきです。途中で自分だけ「疲れた、休みたい」とわがままを言ったら他の参加者に多大なる迷惑が掛かりますので。
また、場の雰囲気を白けさせることも考えられますよね?
初心者OKや経験者のみ等、分類されているものもあるので、応募する際にはチェックをお忘れなく!
自然の中を歩くのですから、当然ですが様々な生き物にも出くわす機会がありそうですね。ここで女性の皆さんの中に多いのが「虫嫌い」ではないでしょうか?
可愛らしい虫なんて、そんなにいるものじゃありません。たまたま遭遇してしまった敵に悲鳴を上げて大騒ぎ!なんて事もあり得なくはないと思います。誰もが苦手なタイプの虫ならまだ分かりますが、大したことのない小さな虫にいちいち声を出して騒いでしまうのであれば考え物です。
「大げさな人、そんなに嫌いならわざわざハイキングに参加しなければいいのに」と冷たい視線を感じる可能性もありそうです。虫嫌いな方は、ある程度克服しておくのも大切ですね。
でも中には、虫が苦手な女性の嫌がる姿が可愛いとか助けてあげたいという気持ちになる男性もいるかもしれません。もしかしたら、虫が良縁を運んで来てくれる?なんてミラクルが起こる可能性も期待出来ちゃいそうです。
婚活だからと場違いなファッションは控える
「婚活=相手に自分の良さをアピールしたい」と考えるのは普通です。でも、婚活イベントの内容をしっかりと理解した上で参加するように心がけましょう。
ハイキングと言えば、スポーティーな服装が一番です。
どちらかと言うと午前スタートが多いでしょうから、気温差を考えて脱ぎ着しやすい服装が好ましいです。
靴も履きなれているシューズがいいですが、ハイキング用のトレッキングシューズがあると歩き疲れを少しは回避できそうです。
歩きながら他の参加者との会話を楽しみます。当然話したり歩いたりすれば喉も乾きますから、ドリンクの持参も必須ですね。
道なりが複雑な場所も想定して、荷物はリュックサックに入れるのがベストでしょう。両手が空いてる方が歩きやすいですし、万が一歩きにくい道では参加者と助け合って歩くなども考えられます。
またハイキング中、お手洗いが近くにないというケースも考えられます。女性の場合は特に、月経中は少し辛いものです。
お昼を食べるハイキングにはお手製弁当が欠かせない!?
シンプルなタイプのハイキングもありますが、中にはお昼休憩をはさむプランが組み込まれている場合もありそうです。
そうなるとやっぱり女性陣は「お弁当を作らなくちゃ!」という気持ちになりますよね?当然、婚活が目的ですから、先を見据えて家庭的な私という姿をアピールするチャンスでもあります。
料理が得意な方なら、少し手の込んだおかずを作って持参するのもおすすめです。素敵なお弁当に釘付けになる男性の姿が目に浮かびます。
また男性参加者の中に、もしかしたら「料理男子」がいるかもしれませんね。お互いに作り方を聞きあったりして、いい話のきっかけにもなりそうですよね。
室内の婚活では、なかなか手作りのお弁当を持参する事は少ないです。趣味や特技に料理を挙げている方にとっては、最大のアピールポイントにもなるでしょう。
逆にあまり料理が得意じゃないとなると、適当にコンビニでパンやおにぎりでも持って行こうと思うでしょうか。なるべくそれは避けて、苦手でもおにぎりだけ握ってフルーツも持って行く位は出来ると、気まずい思いをしなくて済みそうです。
なんて、何だか料理婚活みたいになっていますが、あまり気負い過ぎずに豪華すぎないお弁当が良い塩梅かもしれませんね。
撮影は控えめにしましょう
ハイキングなので、歩いている途中でインスタ映えしそうな場所を見つけたりする事もタイミングによっては多くありそうです。
でもあまりにも撮影に集中し過ぎては当然、良くないですよね?流行りの自撮り棒なんて持って参加しないようにしましょう。
ついつい屋外なので、いつもよりもリラックスした雰囲気になりやすいものです。調子に乗って、あれこれとパシャパシャとシャッターを切っているのは良いとは言えません。目的は撮影会ではないので、お忘れなく!
アウトドア好きな方が集まる、またはアウトドアに興味がある方はこうした婚活に参加する割合が高いと思います。
ここで注目したいのは、室内での婚活イベントでは参加者がどんなタイプの人か分かりにくいという点です。例えば、とてもネガティブな感じの人も婚活イベントに参加するかもしれません。
でもこのタイプの人が参加するのは、室外よりも室内向けのイベントの確率が高い!
もうお分かりですか?室外の方が性格的に明るめの方が多く参加している確率が高いのです。
それにアウトドアを趣味にしている人だと、協調性もありそうですよね。特にハイキングに関しては、他の人と一緒に行動する際、周囲をきちんと見渡していたりと、しっかりしている人も少なくなさそうです。
男性の中には、リーダーシップを発揮する頼もしい存在の方も参加してるかもしれませんよね。自然の中で頼りになる男性!これは女性陣からも人気が高そうです。
なぜか外で見ると輝きは増して見えるので、女性の胸キュンポイントも沢山ありそうな気配がします。自分に自信のあまりない男性も、ここでは負けじと頼りになる自分を最大限アピールして頑張っていただきたいものです。
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。