2019年にはモデルで妻のヘイリー・ビーバーの仕事に同行し、来日した歌手のジャスティン・ビーバー。親日家セレブの1人でもあり、日本語を学習したいと思っているそうだ。


【写真】ジャスティン・ビーバー夫妻来日! ラブラブのキスショットも

 2015年から米ファッションブランド、カルバン・クラインのブランド・アンバサダーを務めるジャスティン。2020年春の広告撮影の舞台裏を披露する動画で、日本語への興味を語っている。

 ジャスティンは「日本語は習得していないけど、いくつか知ってるよ」とコメント。「結構、うまいんだ。“日本、大好き”“お疲れさまでした”“おはようございます”のあいさつだ」と、覚えている日本語を披露し、「まだ少しだけど、もっと学びたいと思ってる」と日本語の学習に意欲を見せている。

 日本語と言えば、これまでに歌手のアリアナ・グランデやディズニーアイドルのメグ・ドネリーなどがSNSで日本語学習の成果を披露していた。
残念ながらアリアナは、2019年に新曲「7 rings」のリリースを記念して入れた誤訳タトゥーの“七輪”騒動で、日本語のレッスンをやめると宣言するに至った。

 ジャスティンは友人のアリアナに誘われ、2019年の野外音楽祭コーチェラ・フェスティバルの舞台に立ち、音楽活動を再開する気になったとインタビューで明かしている。今度はジャスティンがアリアナを誘い、アリアナの日本語学習再開にひと役買うなんてことがあるかもしれない。