5月10日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にエド・はるみが登場。久しぶりに彼女の姿を目にした人も多いようで、体型の変化にざわついていたという。



 この日の番組では「激動の芸能界! 変わった人! 変わらない人!」という特集が行われた。エド・はるみといえば、舞台女優から芸人に転身して大ブレイク。「グゥ~」でお馴染みのネタで注目を集めるも、徐々に人気に陰りが出て“一発屋”などとささやかれてしまうことに。しかしそのような世間の扱いにショックを受けた彼女は、今一度“社会”を捉えなおすために大学院へ進学。今年の春に見事卒業して、修士号の学位を取得した。

 現在ではすっかり研究者として活躍しているエド・はるみだが、“変わった”のは肩書きだけではない模様。
視聴者からは「めっちゃ太ってる……」「思いっきりリバウンドしてない?」との指摘が相次いだ。太ったにしても痩せたにしても他人が口を出すことではなさそうだが、彼女に限ってはとある事情が懸念材料になっているという。

「エド・はるみは昨年ライザップとコラボしており、見事な変貌を遂げ話題になりました。当時彼女は約5カ月で体重マイナス18キロ、体脂肪マイナス19%の減量に成功。更年期太りに悩む女性が痩せた一例として、立派にライザップの広告塔を務めています。しかしそんな彼女が1年足らずでリバウンドしてしまったとあっては、ライザップの面目は丸つぶれ。
そのため『ダウンタウンDX』の視聴者からは、『そんな体型でテレビに出たらライザップに訴えられるぞ!』と心配する声も上がっていました」(芸能ライター)

 一方で彼女の体型には、「50代ってことを考えるとまだまだスタイルがいい方では?」「加齢による体型変化とかもあるし、ある程度は仕方ないと思う」といった意見も。確かにまだまだ綺麗だが、“ライザップ芸能人”というだけでハードルが上がってしまうのかもしれない。

「ライザップのCMに出演した芸能人は、その後の変化が注目されがちです。2016年のCMに登場した峯岸みなみも、その後のテレビ番組などでことあるごとに『リバウンドした?』『体型が戻ってる』『プロレスラーみたい』などと言われていました。一般的な体型と比べてもそんなに太っているようには見えないのですが……」(同)

 学位取得や現在の活躍よりも、何故か“体型の変化”が注目されてしまったエド・はるみ。出来ることならもう一度ダイエットに挑戦して、人々を見返していただきたい。