女優でタレントの平愛梨が6月18日、自身のInstagramを更新。夫でサッカーW杯日本代表の長友佑都が14日からロシアにて始まった『2018FIFAワールドカップ』前に金髪にしたことを受け、自身も金髪に染めたことを報告した。



 平は、長男を抱っこしながらカメラ目線の自撮りアップ画像を投稿。それとともに、「明日は日本VSコロンビア 私たちの想いが届きますように 頑張れ日本」と応援メッセージをつけ、さらにハッシュタグを使って「#平愛梨#バンビーノ#いつだって#papaと#同じ気持ち#私も#魂込めて#応援する#髪は @yutonagatomo55 と#オソロイ#ナハハハハ」と金髪に染めたいきさつを明かしていた。

 これに対し、Instagramのコメント欄には、「愛梨ちゃんも金髪になった! かわいい」「いよいよですね! 私も応援します! 頑張れ日本」「想いは絶対届きますよ!」といった歓喜の声が集まっていたのだが、一方で、ネットでは平のこの行動に厳しい声が上がっているという。

「夫をマネして金髪にしたことに対し、『清々しいほどにイタい(笑)』『浮わついてないで落ち着け!』といった声が上がっていたほか、『ほかの代表選手の嫁は大事な時期にこんなアピールしてないだろ!』『大事な時期に何してんの? そんなに注目されたいの?』と、平さんの行動が軽率すぎるとの批判の声が続々上がっていました」(芸能ライター)

 平としてはただ、夫を応援したかっただけだと思うのだが、最近は散々な声が目立つばかり。2016年に週刊誌によって交際が明らかになった際は、長友の交際宣言が話題に。その際に長友は平のことを「アモーレ」と言い、これがこの年の流行語トップ10の中にも選ばれるほど日本中から注目を浴びていた。
しかし、現在は真逆の反応が多いようで、

「当時、長友さんが人気だったことや『アモーレ』効果があり、結婚当初は好感度が高く、“憧れの夫婦”として人気があった。しかし、その反応を受けてか、平さんがやたらSNSでプライベートを切り売りしていくように。長友さんのツイートに平さんがリプライして夫婦仲の良さを見せつけたり、長友さんの写真をプリントしたTシャツを作り自慢してみるなど、しつこいぐらいにオノロケを見せられ世間は飽き飽き。平さんのことを『自己顕示欲の強い女』『ポスト・工藤静香』と言って嫌う人が続出しており、夫が出演している育児雑誌のCMも「嫁のせいで長友を見てもウザく感じる」と不評。いまや『嫌われ夫婦NO.1』とも言われています。また、同じサッカー選手と有名人夫婦の長谷部誠選手とモデルの佐藤ありささんのほうが、『プラベートを出さず、好感が持てる』と現在人気急上昇中です」(同)

 夫婦仲が良いのは結構なこと。
しかし、夫婦仲自慢に世間は「もうおなかいっぱい」のよう。夫の評価も落として「平はサゲマン」と言われないように気をつけてほしいものだ。