9月15日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、おぎやはぎの小木博明がゲスト出演した。
ゲストが、自分の独特なクセを打ち明け、それに共感してくれる人を探すという「もひとりおるおる」コーナーは、「6名中2名」が共感すると高級料理を食べられるというルール。
「なだ万」と聞いた錦戸亮が「大阪のやつ? 大阪になだ万ってなかった?」とスタッフに聞くと、小木は「そんな下品な街にある? なだ万」と、番組冒頭から大阪を“下品な街”呼ばわりする始末。これには「ちょいちょい」(大倉忠義)「俺らはいいですけど、まだ」(横山裕)「関東でやってるからってそんな……」(丸山隆平)と関ジャニ∞メンバーが反論すると、続けて、小木は「君たち見ると下品に見えちゃって」と言い、錦戸は「まぁ、否めない。否めない」と苦笑いをするのだった。
その後も、小木は「そうでしょ? ジャニーズってやっぱり品が良かったっていうか、東京のかっこよかったチームが……。(なのに)急に(関ジャニ∞が)関西から出てきたでしょ? あの時、ほんと俺嫌いだったの。
そんな小木の“おるおる”は、「プールの水に顔をつけられない」「湯船では絶対にオナラをしない」など、関ジャニ∞メンバーの共感を得られないものばかり。しかし次の「女優は基本嫌なヤツばかりだと思っている」に、共感したのは村上ただ1人。見事、「6人中2人共感」を達成し、「北海道産毛ガニ箱」を堪能するのだった。
「女優嫌なヤツ論」について、小木が「実際会うとみんないい人なの。
また、次の“おるおる”は、「女性に『好きだよ』と言われたら、『おぉ』としか返せない」というもの。これに共感したのは、横山ただ1人。
そして、ご褒美の「北海道産ウニおこわ」をグルメ番組のようにカメラ目線で食べる村上に、横山は「村上専属カメラできたよな。あいつ、あぁやってテレビいっぱいでるようになんねん。すげーよ」とつぶやきながら、そのカメラさばきを称賛。小木も「確かに名MCだもんな。