もっと読む
-
70年代はスリム、80年代はちょい太め。実は進化しているキティちゃん
今年で生誕40周年を迎えるハローキティ。実は、キティちゃんって年代別にデザインが変わっています。70年代は細身で、80年代はふっくら。90年代は顔のまわりにお花が着いたデザインが主流で、最新は70年代...
-
「スカーレット」111話。時代は80年代で「今日から俺は!!」っぽい
「スカーレット」111話。時代は80年代で「今日から俺は!!」っぽい。(これまでの木俣冬の朝ドラレビューはこちらから)連続テレビ小説「スカーレット」◯NHK総合月~土朝8時~、再放送午後0時45分~◯BSプレミアム月~土あさ7時30分~再放送午後11時30分~ ◯1週間...
-
『ひとりブタ談志と生きた二十五年』『大事なことはすべて立川談志に教わった』プレゼント*締め切りました
「立川生志と立川談慶が語る立川流」インタビュー(前編、後編)、いかがでしたか?著者と版元のご厚意により、『ひとりブタ談志と生きた二十五年』と『大事なことはすべて立川談志【ししょう】に教わった』を各一冊...
「立川談志」に関する記事
-
『師匠、御乱心!』で始まった落語協会分裂騒動から40年。先代円楽は談志は志ん朝はどう動いたのか
いまから40年前の1978年5月24日、落語家の三遊亭円生、橘家円蔵(7代目)、古今亭志ん朝、三遊亭円楽(先代)、月の家円鏡(のちの8代目円蔵)らが東京の赤坂プリンスホテルで記者会見を行ない、所属して...
-
立川談志、連続殺人犯、イエスの方舟、東条英機……ビートたけしが演じた実在人物
今夜(12月28日)9時からTBS系でスペシャルドラマ「赤めだか」が放映される。落語家・立川談春が師匠の立川談志とのかかわりをつづった同名のエッセイを原作とするこのドラマでは、若き日の談春に二宮和也(...
-
天才・談志を嫉妬させた名著『赤めだか』
「坊や、よく覚えとけ、世の中のもの全て人間が作ったもんだ。人間が作った世の中、人間にこわせないものはないんだ」この人は天才だと思った。立川談春『赤めだか』は競艇選手に憧れ、身長が規定よりも高かったため...
次に読みたい「立川談志」の記事
-
『いつも心に立川談志』師匠を囲んだ弟子が感情移入しておいおい泣く。それは師匠の最も嫌うところです
立川談志は夫人のことを「ノンくん」と呼んでいた。ノンくんこと則子夫人は父親が読売新聞社の記者として働いていた堅い家に生まれ、第一生命ホールで働いていたときにまだ二つ目で小ゑんと名乗っていたころの談志と...
-
だれも談志の臨終には立ち会えなかった。立川生志と立川談慶が語る立川流2
立川流真打の落語家が師・立川談志と自身の修業時代を語る対談。後編です。前編はコチラ■真打を賭けて談志と勝負する───生志さんは、2004年東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで勝負を賭けた「真打挑戦公開...
-
立川談志と星新一の孫弟子がコラボ、ショートショート寄席の刺激
「僕は、締切よりかなり早くに原稿を書きあげるほうなんです。愛媛新聞で2014年10月から3月にかけて毎週連載しているエッセイも、じつは始まる前にすべて全30回分すべて書いてしまいました」新宿・Cafe...