スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」は、山本耀司氏とのコラボレーションによる新作「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」を発表しました。
https://www.hublot.com/ja-jp/watches/big-bang/big-bang-unico-camo-yohji-yamamoto-45-mm

「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」は、世界限定各200本の貴重なモデルです。
9月30日から、世界に先駆けて国内の直営ウブロブティック(銀座、伊勢丹新宿店、大阪、京都)、公式オンラインブティック、および伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて先行発売いたします。

山本耀司とコラボしたウブロ新作「ビッグ・バン カモ ヨウジヤ...の画像はこちら >>
ウブロ「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」
カモフラージュをまとうビッグ・バン
既成概念や時間を越えるタイムレスなスタイル – ヨウジヤマモトは 50年間にわたり提案をし続けています。ウブロとヨウジヤマモトの初のコラボレーションモデル、「ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモト」に採用されたモノクロームのように、ヨウジヤマモトの象徴であるテキスタイルと、モチーフへの果敢なアプローチが、今回の「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」の格調を決定づけています。パラドックスとオマージュの間に存在する暗号を読み解くように気骨ある雰囲気をまとうカモフラージュのタイムピースです。

動画を見る
https://youtu.be/w9v16eN3zeQ
「ウブロと同じように、山本耀司氏は自分が挑むファッションの世界において、伝統的な決まりに常に疑いをもち、自身のクリエーションを行っています。彼のクリエーションに見られるユニークな個性は、通常のファッション界では用いられないような意表を突く素材を使用し、この世界の先達者となっています。


このスタンスは、ウブロのウォッチのクリエーションにある哲学とも近いものです。彼がウブロのためにデザインしたビッグ・バンは、両者の共通するモットーを映し出しています。カモフラージュのモチーフを用い、サファイアダイアルに重ねて、オリジナリティを演出しました。ストラップは、ウブロが2019年に初めて時計業界に紹介した加硫処理技術によってカモフラージュモチーフを描き出しています。」
リカルド・グアダルーペ
ウブロCEO

「私は、従来的価値からほんの少し外れた視点から表現をするという意味で、先駆的なアプローチに強い魅力を感じます。コレクションのひとつひとつに、いま私が感じているメッセージを織り込んでいます。それは人々にすでに在るものに疑いをもってもらう方法であり、私にとってとても大切なことです。」
山本耀司
ファッションデザイナー

山本耀司とコラボしたウブロ新作「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」を発表
ウブロ「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」
「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」は、世界200本限定でリリースされます。
45mmのケースはマットなブラックセラミック製、ダイアルはカモフラージュモチーフのサファイアクリスタル製、6時位置にはヨウジヤマモトのサインが入っています。

山本耀司とコラボしたウブロ新作「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」を発表
ウブロ「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」
カモフラージュモチーフのラバーストラップは、モチーフの一つ一つの柄を個別にカットし組み合わせ、ストラップに加硫処理で描き出しています。これは時計業界でも最新の技術であり、ウブロはストラップ製作に加硫処理を用いた初のブランドです。付属するもう1本のストラップはブラックファブリック製です。約72時間のパワーリザーブを備えたウブロ自社開発・製造の“ウニコ”ムーブメントを搭載しています。

山本耀司とコラボしたウブロ新作「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」を発表
ウブロ「ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト」
世界先行発売を記念しポップアップブティック「HUBLOT × YOHJI YAMAMOTO “ The Art of Fusion - 伝統と革新の融合 -」を、9月30日~10月6日の間、伊勢丹新宿店=ザ・ステージにて開催予定です。


製品概要
製品名 ビッグ・バン カモ ヨウジヤマモト (世界限定200本)
本体価格 242万円
素材 ブラックセラミックケース、カモフラージュプリントラバーストラップ、ブラックファブリックストラップ
ムーブメント 自社開発・製造自動巻クロノグラフ「ウニコ」HUB1242(振動数 28,800 回/時)、
パワーリザーブ 約72 時間
ケースサイズ 45mm
防水性 100m防水



企業プレスリリース詳細へ

本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。