「越境カワイイカルチャー」を発信するプロジェクト「メンメイズ(menmeiz)」が、ウィゴー 下北沢店にポップアップショップを出店した。営業期間は11月24日まで。

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 「架空の女の子のお部屋」がテーマのポップアップショップでは、"ネオファンシー"な世界観を持ち、日本のアニメやファッション、韓国や台湾のポップカルチャーに影響を受けたクリエイターをフィーチャー。韓国の1980年代サブカルチャーや日本のアニメからインスピレーションを得た作品を手掛ける韓国在住のtree13のほか、小嶋陽菜プロデュースの「トウェンティ・トゥー マーケット(22;market)」のインスタグラムでアートワークを担当したweb88punkなど10組が参加し、ZINEやアート作品のほか、各クリエイターが描き下ろした作品をプリントしたリメイクアパレルや古着、アクセサリーを販売している。

 メンメイズのポップアップショップは昨年6月にビームス ジャパンで初開催し、今回は2回目となる。前回は女子高生からサブカルチャー音楽に興味を持つ男性まで幅広い客層が足を運んだという。

■menmeiz WEGO 下北沢店 POPUP ショップ住所:東京都世田谷区下北沢 2-29-3 オークプラザ1階期間:2019年11月15日(金)~11月24日(日)時間:11:00~21:00問い合わせ:080-4022-2370