熟成極まる「アウディA3」に、人気のオプション装備を標準化しつつ価格の上昇を抑えた特別仕様車「シグネチャー エディション」が設定され、4月14日から販売がスタートしている。

熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エデ...の画像はこちら >>

現行アウディA3は、2013年に登場した3世代目。

手ごろなサイズのハッチバック/セダンながら、アウディらしいスポーティかつエレガントなスタイル、高品質なインテリア、卓越した走行性能を十分に味わえるモデルだ。

熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場

実は欧州では今年3月にフルモデルチェンジが施された次期モデル(4世代目)が発表されていて、そう遠くない未来には日本導入も実現する。次期モデルでは、よりスポーティかつ個性的な内外装デザイン、デジタル化が進んだコックピット、最新のパワートレーンなどが採用されている。

熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場

熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場

当然ながらその仕上がりに期待が膨らむものの、末期モデルには末期モデルにしかない、改良に改良を重ねた“熟成”という魅力がある。

熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場

今回の特別仕様車「A3スポーツバック/A3セダン シグネチャー エディション」では、従来までオプションだった「LEDライトパッケージ」、「コンビニエンスパッケージ(デラックスオートエアコン、アドバンストキー、アウディパーキングシステム、リアビューカメラ)」、ドアエントリーライト(フォーリングス)が標準装備となっている。

熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場

また、A3に新規導入のワイヤレスチャージングを含む「テクノロジーパッケージ(フロント電動調整機能、マトリクスLEDヘッドライト、フロントダイナミックターンインディケーター、Audi Sport製18インチアルミホイール)」が、新規オプションとして設定されている。

熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場

パワートレーンは2種類で、1.4Lの直噴ターボ(122ps/200Nm)+7速Sトロニック+FFを搭載する「30 TFSI」と、2.0Lの直噴ターボ(190ps/320Nm)+7速Sトロニック+クワトロ(4WD)を搭載する「40 TFSI クワトロ」が、スポーツバック/セダンにそれぞれ用意されている。

■グレードおよび価格
A3 30 TFSI シグネチャー エディション=330万円/349万円(スポーツバック/セダン)
A3 30 TFSI Sport シグネチャー エディション=363万円/382万円(スポーツバック/セダン)

A3 40 TFSI quattro シグネチャー エディション=441万円/459万円(スポーツバック/セダン)
A3 40 TFSI quattro sport シグネチャー エディション=467万円/489万円(スポーツバック/セダン)

(zlatan)

画像元:アウディ ジャパン

熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場
熟成極まる「アウディA3」に、シグネチャー(=特徴的な)エディションが登場