■元SKE48・松村香織、秋元康との卒業エピソードを披露。「いいこと言ってくれたな」

【画像】秋元康とのエピソードを熱弁する元SKE48・松村香織

AbemaTV「AbemaSPECIALチャンネル」にて、レギュラー番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#121が、7月29日21時から放送された。

今回は、“イケメンコメンテーター”に格闘家の武尊、自称“ブス”メンバーに、元SKE48の松村香織、お笑いコンビ・ゆにばーすのはらが登場。

番組では、出演者が「自身が持っている“イイ話”」を披露。すると自称“ブス”メンバーからは「金木犀を眺めていたら、男の子がプレゼントしてくれた」「高校時代に“お互いに夢をかなえよう”と約束していた彼との夢がかなった」「悩んでいるときに、“お笑いはブスでも輝ける”と言われ芸人になった」といった胸キュンエピソードなどが語られた。

スタジオでは、元SKE48の松村が、

「(SKE48を)卒業するときに、秋元先生が直々に書いてくれた“卒業ソング”をもらえたんです。私は、破天荒だったし、変な曲が来るかのなと思っていたら、王道のしっとりした曲が来て。『今まで私、邪道でやってたのに、何で最後に王道な曲をくれたんですか?』って聞いたら、秋元先生に『松村が今まで頑張ってきたことは王道だろ』と言われた。
だから“王道だったんだ!”と思って……。じゃあ、まゆゆさんは邪道? みたいな感じに一瞬なりました。でも、いいこと言ってくれたな」

と、秋元康とのエピソードを披露。

ところが、矢作が「大人って、最後は思っていなくてもいいこと言うもんだよ」と発言し、小木も「卒業して、今は何とも思っていないと思うよ」と返したことで、スタジオに笑いが起こった。

続いて“イケメンコメンテーター”として登場した武尊が、

「中学校のときに好きになった子がいて、告白したんですけどフラれちゃって、でも、そこから告白し続けて、29回目の告白で、19歳の時に付き合いました」

と明かし、スタジオ騒然。

小木が「それってしつこいとはならないの?」と聞くと、「途中多分、しつこいってなっているんですけど、5年かけたので」と続け、

「僕は、高校生のときからプロで格闘技をやっていて、それが初めてプロで試合に負けた日だったんですよ。
毎回、勝って告白するとフラれる。でも初めて負けたに日に告白したらOKしてくれた」

と話し、これに矢作は「その女性、カッコいい! ボロボロになった男がカッコ良く見えたんだろうな」とコメント。

そして「その後どうなったの?」と興味津々の矢作に、武尊が答えた“まさかの恋の結末”は!? 見逃した人は、番組を無料で視聴できる「Abemaビデオ」で確認しよう。

(C)AbemaTV

■『おぎやはぎの「ブス」テレビ』とは
お笑いコンビ・おぎやはぎのふたりがMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する、容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。

番組情報
AbemaTV 『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
毎週月曜21時~22時
放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル
7月29日(月)放送回URL
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/EpE9v6da1y3E1V

過去の放送はこちら(Abemaビデオ)
https://abema.tv/video/title/90-382