女優の石原さとみ(25)に新たな熱愛話が浮上している。その相手というのが、26歳も年上であるプロ野球・北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督(51)というから驚きだ。
一部メディアが報じたところによると、現在二人は食事をする程度の仲だが、栗山監督が石原にゾッコンで恋愛に発展する可能性があるという。

 世代的にも仕事のジャンル的にも何の接点もなさそうな二人だが、実は意外な共通点があるようだ。

「テレビを通じて知り合い、栗山監督が一目ぼれしてしまったようです。最近は知人を介して何度も食事をしているようですね。共通点がなさそうに思えますが、実は二人は創価高校の先輩・後輩にあたる。石原は両親も含めてエリート学会員と言われてますし、お似合いのカップルになるかもしれません」(芸能関係者)

 現役時代から甘いマスクのプレイボーイとして知られていた栗山監督は、現イチロー(38)夫人の福島弓子(46)やプロテニスプレイヤーの伊達公子(42)ら数々の女性と浮名を流してきた。
だが、いまだ独身で結婚歴なしを貫いており、その原因は女性の好みにうるさすぎることだといわれている。

 その栗山監督を虜にした石原は、最近は公私ともに色気が増してきたと評判。プライベートでは、舞台で共演した佐藤健(23)との“公然キス”がスクープされ、ドラマで共演した既婚者の小栗旬(29)とも密会を重ねたとウワサされている。さらに、ロンドンブーツ1号2号田村淳(38)や品川庄司品川祐(40)、オリエンタルラジオ藤森慎吾(29)らお笑い芸人との夜遊びも報じられており、その肉食ぶりは「セックス依存症」を疑われるほどだ。

「彼女は共演者やスタッフに対して、ハグしたり手を握ったりといったスキンシップをすることが非常に多いのですが、それが最大のモテる理由でしょう。本人はどういうつもりなのか知りませんが、あの美貌と推定85センチのDカップ巨乳で近寄られたら、男なら誰でも惚れてしまいますよ。
自覚のない小悪魔ぶりが男を引き寄せているのかも」(前同)

 仕事でも、9月に公開された映画『BUNGO ~ささやかな欲望~』で雨上がり決死隊宮迫博之(42)と不倫カップルを演じ、なまめかしい半裸の濡れ場シーンを披露している。11月公開の映画『カラスの親指』でも色っぽい小悪魔美女を演じており、セクシー路線を突き進んでいる。さらに、セミヌード写真集の出版計画もウワサされているようだ。

「一昨年、石原は女性誌『an・an』(マガジンハウス)のダイエット特集で、大胆な“くびれ&ヘソ出しショット”を披露しました。それが好評だったため、同社から女性層を意識したセミヌード写真集を出版する計画が持ち上がったのですが、当時は清純派として事務所が売っていたためNGになった。しかし、セクシー路線を解禁した今なら可能だということで出版計画が再始動したようです」(出版関係者)

 共演した俳優やお笑い芸人、親子ほど年の違うプロ野球監督らを小悪魔的な魅力で翻弄し、色気を磨きまくっている石原。
是非とも、男たちを虜にする肢体をセミヌード写真集で披露してほしいところだ。
(文=佐藤勇馬)

※イメージ画像:『東京カレンダー 2012年6月号』ACCESS