日本のスポーツビジネス界において、創意工夫に独自性や新規性が認められ、今後ますますの成長が期待される組織や団体を表彰する賞を受賞!

この度、株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントは、栄えある「第3回日本スポーツビジネス大賞 ライジングスター賞」を受賞いたしましたのでご報告いたします。
「日本スポーツビジネス大賞」は、2017年に川淵三郎氏を発起人代表として発足された賞であり、その中の「ライジングスター賞」は、日本のスポーツビジネス界において、創意工夫に独自性や新規性が認められ、今後ますますの成長が期待される組織や団体を表彰する賞となっております。
(バスケットボール界における受賞は、第1回ライジングスター賞の千葉ジェッツふなばしに次ぐ2社目)
チーム創設7年目、経営再建による当社の運営となり5年目、Bリーグ創設から4年目であるにもかかわらず、このような栄誉ある賞を頂戴しましたことを大変光栄に思っております。
今後も当社は「スポーツ・エンターテインメント・メディアにより夢・誇り・活力を生み出し、プロスポーツを中心とする様々な事業を通じて、地方創生のさきがけモデルをつくる」をミッションとして、強く愛されるチームづくりと地域への貢献に邁進して参る所存です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/37407/72/resize/d37407-72-157750-2.jpg ]


【代表取締役社長 山谷拓志 コメント】
この度、栄誉ある「第3回日本スポーツビジネス大賞 ライジングスター賞」を頂戴しましたことを大変光栄に思っております。
スポーツ界において、ビジネスの側面から評価をいただける賞はまだ少ない現状におきまして、歩み始めて間もない当社にこのような身に余る評価をいただきましたことを率直に嬉しく思います。当社は2014年11月、リーグ戦開催中であったにもかかわらず経営難となったつくばロボッツ(当時)を再建するために設立し、同年12月にチーム運営権を引き継ぎ、当時チームに残り活動を続けてくれた5名の選手と4名のスタッフ、そして新たに加わった選手5名と4名の社員と私による19名で活動がスタートしました。当時のメンバー、そして当時の活動を支えていただいたサイバーダイン社の山海社長と宇賀取締役、NBLの故・丸尾理事長、初のホームゲーム開催をサポートいただきました日立市のバスケットボール関係者の皆さま、その後の発展を支えていただいた堀オーナーとグロービス社の皆さま、ホームタウンを快諾いただいた高橋水戸市長、スポーツによるまちづくりを推進する川崎社長、試合運営にご協力をいただいているボランティアスタッフならびに茨城県バスケットボール協会の皆さま、多大なるご支援をいただいておりますスポンサーなどパートナー各社の皆さま、そしていつも熱いご声援をいただいておりますファン・ブースター・サポーターの皆さま、これまで茨城ロボッツに所属した選手・スタッフや尽力いただいた従業員の方々など、茨城ロボッツを支えていただいた全ての皆さまに、この場をお借りしまして、これまでの感謝と心からの御礼を申し上げます。
このような賞を頂戴いたしましたが、まだ茨城ロボッツは何かを成し遂げたといえるクラブではありません。
この賞を励みにB1昇格と日本一を目指し、スポーツによる地方創生を実現し、そのさきがけモデルとなるべく引き続き精進して参る所存です。

【日本スポーツビジネス大賞とは】

[画像2: https://prtimes.jp/i/37407/72/resize/d37407-72-682245-0.jpg ]


「日本スポーツビジネス大賞」は、スポーツビジネスにおける素晴らしい取り組みを行い、年間を通して著しい成果を挙げたクラブ・企業・団体等を表彰する企画。こうした事例にスポットライトを当てることで、分野横断的に学び合い、日本のスポーツ界のさらなる発展に貢献することを目的とする。
2017年、川淵三郎氏を発起人代表として発足、実行委員会が事務運営を行う。審査委員長は株式会社楽天野球団元社長で株式会社USEN-NEXT HOLDINGS取締役副社長COOの島田亨氏。


第1回(2017年度)表彰
グランプリ:横浜DeNAベイスターズ / ライジングスター賞:千葉ジェッツふなばし

第2回(2018年度)表彰
グランプリ:楽天株式会社 / ライジングスター賞:公益社団法人日本フェンシング協会

第3回(2019年度)表彰
グランプリ:ラグビーワールドカップ2019組織委員会 / ライジングスター賞:株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

■賞の種類
日本のスポーツビジネス界において、近年目覚ましい成果を挙げ、事業としての継続性も評価できる取り組みを行った者には「グランプリ」が、また、創意工夫に独自性や新規性が認められ、今後ますますの成長が期待される者には「ライジングスター賞」が、それぞれ表彰される。

■発起人・川淵三郎氏のメッセージ
「競技や文化としてのスポーツと、スポーツビジネスは両輪である。日本のスポーツの発展は、日本のスポーツビジネスの発展にかかっているといっても過言ではない。2020年東京オリンピック・パラリンピックを目前に控えた今こそ、これまで表彰されることの少なかったオフザピッチでの取り組みに光を当て、日本のスポーツそしてスポーツビジネスの発展に貢献したいという思いで、この表彰制度を設けることとする」

■審査委員会メンバー
島田亨(審査委員長) 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS 取締役副社長COO
荒木重雄(審査員) 株式会社スポーツマーケティングラボラトリー 代表取締役社長 一般社団法人スポーツビジネスアカデミー 代表理事
本間浩輔(審査員) ヤフー株式会社 常務執行役員 コーポレートグループ長 一般財団法人スポーツヒューマンキャピタル 代表理事
岡部恭英(審査員) TEAM Marketing Head of APAC Sales 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) アドバイザー

■実行委員会メンバー
本間浩輔(実行委員長) ヤフー株式会社 常務執行役員 コーポレートグループ長 一般財団法人スポーツヒューマンキャピタル 代表理事
荒木重雄(実行委員) 株式会社スポーツマーケティングラボラトリー 代表取締役社長 一般社団法人スポーツビジネスアカデミー 代表理事
石渡進介(実行委員) 弁護士
岡部恭英(実行委員) TEAM Marketing Head of APAC Sales 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) アドバイザー
小林貴樹(実行委員) ヤフー株式会社 メディア統括本部 スタートページユニット マネージャー
武井繁(実行委員)  HRソリューションズ株式会社 代表取締役社長
中村聡宏(実行委員) 千葉商科大学サービス創造学部 専任講師 一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事

《関連WEBページ》
▼日本スポーツビジネス大賞- スポーツナビ
https://sports.yahoo.co.jp/contents/630

▼受賞記念インタビュー
150%成長を続ける茨城ロボッツB1昇格そして日本一へと続く道に挑む/株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント山谷拓志 代表取締役社長
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202005290003-spnavi

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ