プッシュ通知を使ってさらなる情報配信の充実を。新型コロナ情報等についても配信。


新しい生活様式、第2波への警戒、各支援など、新型コロナウイルス感染症対策に関する情報を中心に発信。
情報の配信とともにユーザーに通知が届く「プッシュ型」で、リアルタイムでの受け取りが可能に。

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奈良市では、6 月1 日からLINE 公式アカウントの運用を開始しました。
新型コロナウイルス感染症への自治体の対応への注目が高まるいま、新しい生活様式の実践、第2波への備えなど、今後も日々変化する状況や支援についての情報提供が求められています。
現在も、本市ではSNSによる広報として、Facebook・Twitter・Instagram を運用していますが、より多くの市民の皆さまを必要とする情報へと繋ぐため、ユーザー数が多いLINE公式アカウントを開始し、広報の伝達チャンネルを拡大します。
また、これまでのSNSと異なる点として、友だち登録したユーザーに対し情報の発信を通知することで、リアルタイムでの受け取ることができ、より効果的な情報伝達が可能になります。


奈良市LINE公式アカウントID
@naracity

運用開始日時
令和2年6月1日(月曜日)

発信方法
<トーク画面へのメッセージ配信>
友だち登録したユーザーへ配信するとともに通知が届く「プッシュ型」で発信します。新型コロナウイルス感染症対策情報、災害情報など、確実にお届けしたい緊急情報を発信します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36429/123/resize/d36429-123-757268-4.png ]

<タイムライン>
ホーム画面への投稿で、ユーザーへの通知はなく、気になる場合のみ自ら確認することができます。市のお知らせ、イベント情報などを投稿します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36429/123/resize/d36429-123-868280-2.jpg ]

<リッチメニュー>
注目度の高い情報のWebページへのリンクなどを設定し、情報へアクセスを促すことができます。状況に応じて変更していきます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/36429/123/resize/d36429-123-390567-3.png ]

<画像を利用したメッセージの配信>
リンク付きの画像であるリッチメッセージやカードタイプメッセージを利用することで、ユーザーへのアピール力を高めます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/36429/123/resize/d36429-123-618971-5.png ]

奈良市のSNSによる広報
これまでも、奈良市のSNSによる広報として、Facebook・Twitter・Instagramの運用を行っていますが、その情報の発信はユーザーが自ら取りにいかなければならず(プル型)、各SNSのユーザー以外には情報が届きにくいという面がありました。友だち登録したユーザーへ配信とともに通知が届く「プッシュ型」のでの発信が可能であり、ユーザー数が多いLINEでの発信により、今後より広く、よりスムーズに、よりリアルタイムに情報を発信することが可能となります。

(参考)
LINE国内ユーザー数 約8,400 万人
LINE公式アカウント 友だち登録数(フォロワー数)
奈良市子ども未来部:1,752 人 奈良県:29,291 人
Facebook国内ユーザー数 約2,600 万人(奈良市フォロワー数 3,748 人)
Twitter国内ユーザー数 約4,500 万人(奈良市フォロワー数 9,740 人)
※奈良市及び奈良県のフォロワー数は5 月29 日現在


現在、新型コロナウイルス感染症の拡大はおおむね抑制されているところではありますが、今後も第2 波への備え、新しい生活様式の実践、まだまだ厳しい経済への支援など、日々変化する状況のなか、市民の皆さまが必要とされる情報は多くあります。
より多様な情報発信チャンネルを持つことで、市民の皆さまにとって、より届きやすく、利用しやすい情報発信を目指します。

[画像6: https://prtimes.jp/i/36429/123/resize/d36429-123-235298-1.png ]


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