お笑いタレントの渡辺直美が、平成最後のインスタグラムの投稿に選んだのは吉本の先輩芸人・岡村隆史ナインティナイン)とのツーショットだった。お笑いの世界を目指すきっかけになった憧れの人である。


アメリカのアーティストビザを取得した渡辺直美は今年4月からニューヨークに生活拠点を移し、日本とアメリカを行き来しながら仕事をしている。『渡辺直美 watanabenaomi703 Instagram』によると、平成最後の仕事は日本のスタジオで一日中撮影だったそうだ。

4月最後の投稿は、日本テレビ系ぐるぐるナインティナイン』“グルメチキンレース・ゴチになります!”のコーナーで共演していた岡村隆史とのツーショットである。渡辺は「岡村さんに憧れて芸人目指して、芸人になり、まさかのゴチで隣の席で共演までさせていただけたなんて…」と、同番組のレギュラーが決まった時の感激が忘れられないようだ。現在31歳の渡辺にとって“平成”は夢がたくさん叶った時代であり、感謝の気持ちでいっぱいだという。

コメント欄には、「2人の笑顔がとても良い」「ゴチでの2人の絡みも最高でした」「夢は叶うんですね!」「岡村さんに出逢えて、本当に良かったですね」といった声や、「もうそのまま結婚しちゃったらどうですか?」「なんか結婚するのかと思ったw」と2人は意外にお似合いだという声が多く見受けられた。


画像は『渡辺直美 2019年4月30日付Instagram「小学生の頃 岡村さんに憧れて芸人目指して、芸人になり、まさかのゴチで隣の席で共演までさせていただけたなんて…。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)