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都心でわくわく野菜狩り

 小田急線の喜多見駅にやってきた。日本を代表する高級住宅街「成城学園前駅」のお隣なので、ちょっとどきどきしたが、駅前の一頭地にやおら鉄道模型のお店があったりするところからしても、大変のどかなところのようである。

 さて、世田谷区が実は野菜の名産地だということをご存知だろうか?  区内には、 農家の庭先のスタンドから農協の朝市まで、約300ヶ所の野菜 ・ 花などの直売所があるそうで、世田谷区役所では「世田谷農産物直売所マップ」なんてのも発行している。長野や山梨まで出かけなくても、都会の真中で採れたて新鮮野菜を道端で買えちゃうので、直売所フェチの人は絶対チェックのエリアなのだ。

 今日は世田谷区を全部回るのはキツイので喜多見に的を絞ってまわることにして、会社のネットで直売所の住所一覧を検索してプリントしてきたのだが、なんとその紙をデスクに置き忘れてきた、あぁぁ。
 しょうがないので交番で道を聞いたら、「そこをまっすぐ行って、T字路に当たったら右で、最初の小道を右で、次が左で…」などと教えられたが、覚えられるわけがないので、とりあえずT字路まで行ってからもう一回そこらへんの人に聞いてみることに。

 どうやら喜多見7丁目のあたりをぶらついていればなんかしらの野菜に出会うようである。駅から7,9分も歩ければ畑がそこかしこに点在し、小さな小川も流れるのどかな風景が現れ、確かに野菜との出会いの予感がじわり。
 言われた通りぶらついてみただけで地図が無くても直売所を3つほど発見することができた。一つ目は収穫が無かったようで作物は置いておらず、2つめは売り切れで白菜の漬物しかなかったが、最後の直売所でようやく大根をゲットすることができた。世田谷の大根はおいしいらしいので嬉しい。

 左写真の一番下の大根が一本100円。この形の悪さ、まるで田舎のおばあちゃんから送られてきたようで暖かい気持ちになる(田舎に住んでいるおばあちゃんなど実際はいないのだが)。家に帰っておろして食べてみたら、今時珍しくきちんとした辛味があって、大変おいしゅうございました。
 
 世田谷なんていうと、オープンエアのカフェに犬の散歩にニコタママダムに…といったイメージだったが、農家戸数470戸、小松菜、キャベツ、大根が名産という農業地としての顔も持っていたのである(世田谷農業のページより)。東京砂漠に疲れた時に訪れたい癒し系の都会であった。
(エキサイトニュース編集部 みと)

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