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映画「ロスト・イン・トランスレーション」で笑うがよい

       
日本ではGW公開予定のアメリカ映画「ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)」を見てきたぞな。アカデミー賞ノミネートやら、監督のコッポラ(娘さん)やら、全編日本での撮影やら、トピック満載で日本でも話題となること必至であろう。

しかし、この映画の見方を間違っちゃいけませんっ!
日本語の紹介記事を読むと、異国における男女の心の交流、みたいなコムズカシイ説明が書かれているんですけど、この作品をそう理解しようとして見ると、ふつーは失敗するみたいだよ。そういう風に見ちゃった日本人の感想は、「特に……ねぇ。」ということであった。

ここで描かれている日本は、まったく誇張されていないリアルな東京。だもんで、そのまま見たら日本人にとっちゃ珍しくもなんともないんである。

だけど、ヨーロッパ人からすると、この映画は上質コメディとしてバカウケ。特に日本と関係を持ったことのある人々にとっては、「あるある!」ひざポン! みたいな。とりあえず出会いガシラにお土産渡すとか、広告ギョーカイ人たちのふるまいだとか、外人さんからするとヘンテコに映る現象に対し、名優ビル・マーレイがお得意のすっトボケぶりでシリアスに対応しているところが最高らしい。

だから、我々日本人もちょっと外国かぶれのイヤミさん気分になって鑑賞するのが楽しむ秘訣だわね。ちなみに、こちらでは、字幕はフランス語&オランダ語だったんだけど、日本語部分は訳されていなくて、日本語のわからない観客が主人公と同じ感覚に浸れるようになっていたわ。藤井隆(マシュー)の踊りで大笑いしてた客は、日本人の私だけだったね。
(エキサイトニュース編集部 ベルギー特派員 ばび)

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2004年2月21日のコネタ記事

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