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ガイジン的感性のためのアメリカ・アニメサイト探訪

「小さいときから、在日観光ガイジンみたいだった」というみうらじゅん。いとうせいこうとやっていた「ザ・スライドショー」でも、紙袋のへんてこデザインに鋭く切り込む「ダサ袋」や、やたら図々しい願いが書かれた絵馬を紹介する「むか絵馬」など、我々がつい見落としてしまう日本の「へん」をキッチリ暴いており、その才能には脱帽。

最近無感動症に陥っていてあらゆるものを見落としている私もそんな感性を磨きたい〜!ということで、観光ガイジン的目を養うために、アメリカのサイトをチェックしてみた。

今回はイエール大学アニメ同好会(なのか。Yale anime society)のサイトから「不思議ニッポン」を模索してみたい。ここに掲載されている「アニメ用語辞典」は、ガイジンが日本のアニメを鑑賞するために「必須」と判断した日本語を100個選び出したもの。日本人では気づかない意外な「多用語」をたどれば、気づかなかった何かが見えるかもしれない。

さて、ベスト100を見ると、「ありがとう」「おはよう」などお馴染みのニホンゴは少なく、目立つのは「悪魔」「騙す」「餓鬼」「化け物」「変態」「殺す」「死ぬ」「戦う」などの物騒な言葉たち。「美人」「娘」「姫」「女子高生」などもランクインしており、アニメ・特撮には可愛い女の子が必ず登場と書いた斎藤美奈子の『紅一点論』を思い起こす。「必ず」「頑張る」「守る」「信じる」「約束」など正義と誠を重んじる言葉も多く、典型的ヒーロー像を伝えている。

「悪魔」と「戦い」、「娘」を「必ず」「守る」のが日本アニメの王道なのか、とガイジン的には思ってしまう。アニメに限らず、いつの時代もこういうのが物語の王道なんでしょうな。

ちなみに「べーっだ!」(be-da!- the sound made by Japanese when they perform akanbe)も多用語に入ってましたが、これ、そんなに使われてるんでしょうか。(みと)

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