bit

日本でひとつだけ、ル・コルビュジエの建築があるのは?

答えは、上野の国立西洋美術館。
では、ル・コルビュジエの建築の特徴とはなんでしょう?

……とそんなぐあいに、小学生にもわかるような言葉で、ル・コルビュジエの建築を紹介したのが「建築探検――ぐるぐるめぐるル・コルビュジエの美術館」なのだが、これが、めちゃくちゃおもしろい!!

国立西洋美術館の常設展示室に、建築を探検するための16のチェックポイントを設置。それぞれに「トップライト:19世紀ホールの天井部分に三角形にあけられた明かりとりの窓です」って感じの説明が書いてあり、ひとめぐりするとル・コルビュジエならではの建築の「しかけ」がいっぱい見えてくる、というもの。

2階展示室のガラス張りの部屋は、当初のアイディアでは屋上からの自然光を取り入れるためのものだったとか、たくさんある円柱は松の木の型枠にコンクリートを流し込んで作ったため木目がきれいに浮き出ているとか、目からウロコ系の話が盛りだくさん。おまけに写真撮影も自由(三脚、フラッシュの使用は不可)という太っ腹ぶりなので、建築好きにも、探検好きにも、写真好きにも、よだれの出そうな楽しさなのだ。

ついつい建築ばかりに目がいってしまうのだが、改めて考えてみると、ここの常設展示もすごい。当たり前といえば当たり前なのだが、彫刻をはじめセザンヌ、モネ、ピカソなど教科書から抜け出てきたような名作絵画がズラリ。ルーブルやテートモダンに行く前に、もう一度じっくり「国立西洋美術館」探検ってのもいいかも。(矢部智子/アンテナ)

あわせて読みたい

コネタの記事をもっと見る 2004年7月28日のコネタ記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース インタビューの主要ニュース

コネタニュースアクセスランキング

コネタランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

新着キーワード一覧

コネタとは?

B級グルメやネットで話題のネタを徹底リサーチ! 流行トレンドをおもしろい視点と大きな写真で毎日お届け。

その他のオリジナルニュース