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「柿カレー」「流氷カレー」…レトルトカレー百花撩乱

「柿カレー」「流氷カレー」…レトルトカレー百花撩乱
(上)人気No.1という、和歌山発ビーフカレーの最高峰!?「熊野牛肉カレー」。(下)北海道発、白いソースをかけて食べるタラバガニの身入り「流氷カレー」。
大阪・大丸心斎橋店では毎年、夏が近づくとレトルトのカレーフェアが開催される。ご当地ものからホテル監修の高級カレー、老舗の名店カレーや本場インドカレーまで、そりゃもうありとあらゆるレトルトカレーが大集合するのだ。その数、なんと全250種類!! 
スローフードが見直される昨今「レトルト、大好き!」と叫ぶのはチョット気がひける気もするのだが、ひそかにお気に入りの銘柄があるという人も実は多いのでは?というわけで、カレー好きの友人を誘って今年も出かけてきましたよ。

するとあるわあるわ、「さざえカレー」「あさりカレー」「かにカレー」「いかすみカレー」「じゃがバタカレー」「牡蠣カレー」「柿カレー」「ゴーヤカレー」「いのししカレー」「ジンギスカンカレー」、果ては愛・地球博のインド館でブレイク中のインドカレーから、JALの機内で売っている「カレー デスカイ」、お肌によさそうなコラーゲンカレーなるものまでが百花撩乱。

しかも、今年からイートインコーナーが併設されており、好きなカレーをその場で食べることができるようになっていた!レトルト代金にプラス105円で、気にいったカレーをレジにもっていくと横のカウンターで温めてごはんにかけて食べさせてくれるという趣向である。さぁ〜て、どれにしようかな?

最終的に私は東京・銀座にある「資生堂パーラー」のチキンカレー、友人は「まぐろカレー」をチョイス。レストラン仕様の皿に福神漬つき&銀のスプーンで出してくれるので、まったくレトルトを食べているという気がせず美味しゅうございました。

その他、北海道が発祥の地である「スープカレー」なども大プッシュされており、豪華なパッケージのものがたくさん積んであった。大丸の担当者さんの話によると北海道ものではこのほか「流氷カレー」というのも大人気で、生クリームのような特製ソースが付属でついており、カレーにそれをかけて食べるらしい。白いソースを流氷に見立てているというわけだ。

ちなみにいちばん人気は、和歌山の「大西牧場」というところがつくっている「熊野牛肉カレー」だそう。これは1コ734円(税込)で、レトルトとしては高価なのだが熊野牛のカタマリが2〜3コごろんごろんと入っていて、1度食べるとリピーターになる人が多く大丸ではもはや定番商品となっているのだとか。この、いかにも肉に自信あり! といわんばかりの肉々しいパッケージをご覧ください! この大西牧場からは最近、「紀州梅カレー」というのも出たそうなのだが、こちらの味わいも気になるところ。

いやぁ、それにしてもレトルトもずいぶん味が本格化して高級化していることにビックリ! レトルトイコール安くてジャンクなもの、というイメージはすっかり覆されてしまいました。好みの銘柄を30〜40個くらいまとめ買いしている人もいて、カレー好きの味へのこだわりと奥深さを実感。デパートの催事だけに日頃から味にうるさく、美味しいものにはお金を惜しまない人が多いのかもしれない。レトルトなんて…と食わず嫌いでいるヒトは1度試してみてください! 新たな世界が広がりますよ。(野崎泉)
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2005年6月8日のコネタ記事

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