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今度の選挙は投票率が上がりそうな天気か

もうすぐ衆議院議員総選挙。そろそろ選挙戦も激しさを増してきた。選挙では結果はもちろん、やっぱり投票率が気になる。最近低迷がちなこの投票率、ちょっとでも上がってほしい、と願うなら天に祈ってみるといいかもしれない。

投票率がお天気に左右されるというのは、結構知られた事実。実際、過去の衆議院議員総選挙日のお天気と投票率を調べてみたところ、7大都市(札幌・仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・福岡)中6都市で晴れや曇だった第39回総選挙(1990年2月18日)は、73.31%。一方、5都市で雨が降った第40回総選挙(1993年7月18日)は、67.26%。注目度や政治情勢にもよるし、最近の投票率の低迷もあり一概には言えないが、何らかの相関関係はありそうだ。

実際、雨が降っていると投票所に足を運ぶ気分にならない。やっぱり外出は面倒くさくなってしまう。でも一方で雲ひとつない晴れの日は、行楽に出かけたくなってしまい、投票所に足が向かないかも!? 真相を確かめるため、東京都選挙管理委員会に電話取材してみた。

「あくまで傾向としてで、確実な情報ではない」とのことだが、一番投票率がいいのは「梅雨のような長雨が続いて、当日は止んだ日」だという。その理由は、「当日まで晴天が続くと週末に行楽の予定を立ててしまい、当日雨でも出かけてしまうから」、とのこと。あと、当日のみで考えると今にも雨が降り出しそうな曇天の日に投票率がいいんだとか。雨でもなく、晴れでもなく、が選挙日和なのだ。

もうひとつ面白いのは、「午後6:00〜8:00に雨が降ってしまうと投票率が伸びない」という事実。この時間は会社帰りなのか、男性の投票が多いのと、時間ギリギリの駆け込み投票で最後の伸びを見せる時間帯。この時間に雨が降ると投票率的に痛いのもなんとなくわかる。夕立は致命的なのだ。

今年の9月11日は天気がどうなるのだろう。過去15年の東京の天気を調べてみたら、雨の降らない確率は約70%。統計的にはそこそこの選挙日和かな。でも9月は台風シーズンだし、雷も多いとき。さーてどうなるでしょう。
ま、天気に関係なく、みんな投票所に行こうね。(さくら)

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