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世界初! 空気を奉る神社とは!?

世界初! 空気を奉る神社とは!?
「御神体は空気です!」と言われてピンと来る人がいたら、それはかなりの神社通に違いない。山形県朝日町にある『空気神社』は、聞いてビックリ! なんと空気を奉る神社として有名。しかも驚くのはその外観で、何もない。空気だから”無”なのである。果たしてここはどんな神社なのか、数ある疑問を晴らすべく観光課の方にお話を伺った。

そもそも、この『空気神社』は、人間の生命の源である大気への感謝を込めたシンボルを作ろうという目的で、地元有志の努力により完成したおそらく世界初の神社。単純にココを見て、「何もないじゃん」と思うのはド素人。建物が存在しないように見せておいて、実は地下にはちょっとしたスペースがある。中は30人前後入れる広さがあり、12個の素焼きの瓶が納められている。
「何で瓶が?」と思うなかれ、御神体が空気であるこの神社では当たり前。瓶の中には空気が入っているではないですか。瓶が12個なのは、「1年は12ヶ月」という事と「干支が12だから」という二つの意味があるそう。
しかし、残念ながら神社内部に入れるのは年に一回の「空気まつり」の時だけ。毎年6月5日だけに一般公開される神聖な場所なのである。ちなみにこの地下でかしわ手を打つと、やまびこの様に反響するとか。

ここには「空気まつり」でなくても多くの人々が周りの自然を感じるために訪れるそう。中でも『空気神社』らしいといえば、空気を扱うという意味でエアコン関係の仕事をする人が多いということ。空気業界(?)の発展を願って、空気に手を合わせて帰っていくのだろうか……。

確かに、今まで生きてきて空気に感謝する事なんてなかったも知れない。しかし、このような神社の存在を知る事によって空気のありがたさや、尊さを考える必要性を感じた。昔、海で溺れた時に息が出来ずにすごく苦しかった。父親に助けられて、久しぶりに吸った空気はどれだけおいしかったろう。全然、ニュアンスが違うのはわかっているが、その時の感謝を込めいつか参拝する時にはクッキーでもお供えしたいと思う。
(木南広明)

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