bit

今、猫にもネイルアートがブーム!?

       
先日、わけあって海外の猫事情についてネットで調べていたところ偶然にこんなモノを見つけた。猫がカーテンによじのぼったり、お気に入りのソファをボロボロにしたりしないようにするための「ソフトクロー(ネイルキャップ)」である!

サイトの写真を見てみると、白い猫にはピンクの爪、黒猫にはクールなブルー、ロシアンブルーにはエレガントなパープル……といった具合に猫の毛や目の色にあわせてぴったりな色がコーディネイトされていた。か、かわいい〜……。しかし、これをつけさせることによって猫のストレスになったりということはないのだろうか? 気になった私は、販売元のソフトクロー・ジャパンに問い合わせてみることに。

ソフトクロー・ジャパンの松村さんによると、ソフトクローは猫の爪の除去手術に反対するアメリカの獣医さんによって開発されたものとのこと。爪を除去することなく、安全に、しかも猫の負担にならないよう爪の被害を防ぐことをめざした優れものなのだそうだ。日本に入ってきたのは2年ほど前で、新築した家で猫の爪とぎに悩む飼い主さんや、家に赤ちゃんがいる家庭などで大変喜ばれているのだとか。

猫を飼ったことがある人ならご存知だと思うのだが、猫の爪というのは伸びてくると薄皮がめくれるように古い爪がポロッとはがれ落ちる。そのため、だいたい4〜8週間でソフトクローも爪の表皮部分と一緒にはがれ落ちてしまうので、そのサイクルごとに新しいものに付け直すのだそう。
すんなりソフトクローに馴染んでくれるかどうかは猫の性格にもよるそうだが、よほど神経質な猫以外はだいたい抵抗がないそうで、つけていることに気付かなかったりすぐに忘れてしまう猫も多くあまり心配はいらないそうだ。ソフトクローをつけた状態でもキャットタワーなどは充分、登れるそうですよ!
「ただ、自由に外に出している猫ちゃんにはつけないであげてください。縄張り争いなどでケンカをして、ネイルキャップをつけていることで負けちゃったらかわいそうなので……」と松村さん。

サイズは子猫用、S、M、Lの4種類。色は透明、ピンク、ブルー、レッド、パープルの5種類。大人の猫の場合、まず爪の汚れをとり切ってから専用の接着剤で装着するらしい。松村さんによると、アメリカではクリスマスカラー(赤と緑の2色)やゴールデン(これは金ピカのもの)など、たくさんのカラーバリエーションがあるそうでビックリ! 日本ではまだそこまでソフトクローが定着していないのでまずは基本カラーを揃えている段階だそうだが、今後は日本でも季節ごとに爪のおしゃれを楽しむ猫が増えるかもしれませんね?

人間のライフスタイルも急激に変わりつつある今、一緒に暮らすペットもできればその環境にうまく適応していってほしいもの。ソフトクローは、そんな過渡期にある人間と猫の共生の良き橋渡し役になってくれるのかもしれませんね〜。
(野崎 泉)

あわせて読みたい

コネタの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

おもしろニュース

おもしろランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2006年3月3日のコネタ記事

キーワード一覧

コネタとは?

B級グルメやネットで話題のネタを徹底リサーチ! 流行トレンドをおもしろい視点と大きな写真で毎日お届け。

その他のオリジナルニュース

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。