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神戸の名所で一生の思い出に残る結婚式を

6月というとジューン・ブライド。結婚式シーズンだ。
結婚式といえば、神前式・仏前式・キリスト式と様々なパターンがあり、パンフレットを見ても目移りするほど。

その中でもここ数年、神戸で密かなブームを集める結婚式場がある。
それは「異人館」だ。
異人館とはかつて欧米人が居住用として建設した西洋館で、ご存じ神戸北野の観光名所の一つ。
もちろん全部が式場として使えるわけではないが、英国館やパラスティン邸、神戸北野サッスーン邸、ハンター迎賓館など、観光スポットとしても有名どころが使えるというのが心強い。
どの結婚式場も対応人数は50名ほど。中には10名ほどしか入ることのできない小規模な式場もあるのだとか。

ウェディング紹介会社によると、かつての結婚式は「とにかく人を集めて賑やかに」だったのが、今では「友人や親だけを招いて小さな結婚式にしたい」や「キリスト式や神前式よりも人前結婚式を」をという方向にシフトしているらしい。
そんな時流により、異人館結婚式のような小さな結婚式場が人気を集めているというわけだ。

そこで結婚式のできる異人館の中でも、もっとも人気のある神戸北野サッスーン邸に話を伺ってみた。
こちらは明治25年に建築された歴史深い異人館で、ガーデンが広くのんびりと結婚式を挙げられる、というのが人気の秘密。
かつては観光用に公開されていた異人館だが、3年前から式場に利用されるようになったのだとか。3年の間に、式を挙げたのはなんと500人以上。日本だけでなく海外からの利用者も多いらしい。
結婚式は海外で、という結婚式の日本離れが叫ばれる中、何とも頼もしい限りだ。

ところで気になるのはそのお値段だが、30名で81万9000円のパックが人気なのだとか。
さらに30名〜50名での貸し切りもオッケーで、こうなると今人気の「ハウスウエディング」の夢が叶う。
ちなみにパックは、挙式料、料理、飲み物、ケーキ、ヘアーメイクに写真などなどが全て含まれたお値段。
高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれだが、一生に一度(とも限らないが)の事、と思い切れる値段ではありそうだ。

ちなみに「ジューン・ブライド」とは、6月に晴天が広がるヨーロッパでの伝承。
梅雨時期に真正面からかち合ってしまう日本ではスッキリ爽やかな結婚式……というわけにもいかないが、せめてこんなお洒落な結婚式なら雨が降ってもいい思い出になりそうだ。
(のなかなおみ)
コネタの記事をもっと見る 2006年6月21日のコネタ記事
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