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猫舌は要注意!? 熱々を楽しむラクレットケーキとは

先日、出かけた神戸スイーツハーバーの『北海道チーズケーキ博覧会』(3月21日〜6月10日まで絶賛開催中)にて、ひときわ皆さんの注目を集めていた目玉が「ラクレットケーキ」なるものだった。
ラクレットといえば、チーズフォンデュと並ぶスイスでは定番の郷土料理。『アルプスの少女ハイジ』でもおんじが暖炉の火で巨大なチーズの塊を火であぶって食べていましたよねー。そう、あのチーズがラクレットなんですってよ。通常、スイスの家庭では専用の器具や暖炉で巨大なラクレットチーズを焼き溶かし、じゃがいもやソーセージにのせて熱々のところをハフハフ言いながら皆で食べるというもの。

今回のラクレットケーキとはこのラクレットをお菓子にアレンジしたもので、道産の牛乳や小麦粉を使って焼いたホットケーキの上で、巨大ラクレットチーズをダイナミックに熱し、トロトロに溶けたところをすかさず食べようというシロモノだ。
画像を見ていただければおわかりと思うが、このチーズを溶かすための「ラクレット専用オーブン」というのがとりあえず巨大!! このタイプのオーブンは池袋のナンジャタウンに2台、神戸スイーツハーバーに1台と日本にはまだ3台しかないのだそうで……。
チーズが溶け出すまでにけっこう時間がかかり、スタッフ&お客さんが今か今かと待ち構える時間も期待感を高める効果があるかも!? 私が注文した後、5分くらいが経過しやっと最初の一滴がトロ〜ッとホットケーキの上に落ちたときには一堂から「おお〜」と軽いどよめきが。いや、まだ開催初日だったこともあると思いますが……。そして、仕上げに専用のナイフでスタッフがこれでもかとばかりに豪快に大量のチーズをこそげ落としてくれました!(画像参照)。
スタッフの方によるとかなりいいチーズを使っているそうで、温められたチーズの匂いを嗅ぐだけで思わず空腹に……。

さっそく食べてみたところ、チーズが溶けたところと微妙に固まっているところが微妙に入り混じっていて、食感の違いも楽しめなかなかイケます。なんといっても、チーズが溶けだしてからできあがるまでをエンターテインメントして楽しめるのがいいですね。この巨大なラクレットオーブンは日本では手に入りにくいものの、キャンドルで温めるタイプの小型のものならチーズ専門店などで見つけられるそう。花見のときに持っていくのもいいなぁ……とすっかりラクレットにハマってしまった私でした。
(野崎 泉)

神戸スイーツハーバーHP

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