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電球にも遊びゴコロを! ソケットが2つある電球

以前、「虹製造機」というNY発のプロダクツでご紹介させていただいた雑貨店C.D.Fさんに、新たにこんなおもしろいモノが入荷していた。なんと、ソケット部分が2つもある電球である。
パッと見、ソケットが外に出てる! なのに灯りが点いてる!! とビックリ。実は2つあるソケットのうちひとつは「だまし」ソケットになっており、裸電球が遊びゴコロのあるインテリアに早変わりするというコンセプト。お客さんがきたときにはかなり、ビックリされそうですよね。どことなく現代アート風のたたずまいが、白を基調としたシンプルな部屋や、コンクリート打ちっぱなしの建築なんかにも似合いそう。

C.D.Fオーナーの秋吉さんによると、これは“100%”というプロダクトチームが開発したもので、すでに海外でデザイン賞を受賞するなどもしているらしい。ちなみにお値段は1コ2,100円(税込み)ということでビックリ! ふつうの電球は1コ500円以下ということを考えると、チョット高価な買い物ですよね〜。でも、それにはきちんとした理由があったのです。
まず、ガラス部分は、電球用硝子を専門としている職人が1つずつ吹いているオリジナルとのこと。また、このカタチ自体も特定のメーカーのものではなく、一般の人が「電球」という言葉から思い浮かべるアイコンとしてのフォルムを追求。何度も試作を重ねたうえに、やっと到達したものなのだとか。いわば「この世で最も電球らしい電球」といえるかも?
開発に2年もの歳月を要したというだけあって、肝心の明かりそのものにも安らぎとあたたかみがあり、裸電球にありがちな!? 寒々しさは一切感じない。
ちなみに、100%が目指すのは「トリハダのようなデザイン」とのこと。といっても、気持ちの悪いモノを見てしまったときのぞぞー……という感じではなく、「幸せな驚き」や「胸を突く感動」を求めているらしい。

秋吉さんによると、100%の商品には他に「自立する傘(画像)」というのもあってそちらもおススメとか。一見なんの変哲もない白い傘に三本の足が! なるほど、これなら電話をかけたり、買い物中にもちょっと立たせておく、ということができるので梅雨シーズンにも活躍しそう。なにより、傘がトリのようにすっくと立っている様子がなんだかおかしく、今までよりもっとビニール傘に愛着がもてそうです!?

電球に傘、という誰の生活にも不可欠なモノたち。改めてそのデザインをしげしげと眺める機会はあまりないけれど、ちょっと「くすっ」と笑えたり、それが会話のきっかけになったり。なくてもいいけど、あると楽しい。これからは必需品にも、そんな付加価値のある商品がもっと増えていくのかもしれませんね。
(野崎 泉)

「Lamp/Lamp」紹介ページ「C.D.F」サイト内
「100%Inc.」HP

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2007年5月1日のコネタ記事

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