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ひねって振って泡立てて、「駄菓子」でビール!?

近年、「こどものビール」が人気だが、ポリ容器に入ったチューブ飲料、いわゆる“チューチュー”タイプの、「駄菓子版」までも、登場していることをご存知だろうか。

株式会社松本屋食品の清涼飲料水「チビッコびあー」、40円! ホントに「駄菓子ビール」なのだ。

この商品、発売されたのは2006年の8月というが、開発のきっかけについて、担当者は言う。
「瓶入り飲料水ですでに『こどもののみもの』、『よいこのびーる』、『こどもびーる』などが発売されており、それにヒントを得てポリ詰飲料専門メーカーである当社が、駄菓子のイメージで開発いたしました」

ところで、なぜ「ビール」になるかというと、泡立てのヒミツは、フタ部分にあるのだという。
「キャップ内に発泡剤を入れてあり、飲用時にキャップをねじ込み、振ることで、泡がたつようになっているんです」
これは、この商品を開発する以前から(株)松本屋食品のロングラン商品だった「あわ太郎ラムネ」のしくみを応用したものだとか。

開発で苦労した点は?
「子供向け飲料水としての味付けは、フルーツ系・ミルク系が定番ですが、それでは芸がないので、比較的幅広い年齢に人気のある某栄養ドリンクにヒントを得て開発いたしました」
ガラナエキスが入っているせいか、確かにちょっとパンチの効いた味は、大人にもウケそうだ。

ところで、先日、小学生の姪や甥が集まったときに、この商品をあげてみたのだが、ふと見ると、全員が「泡立て」に失敗し、肩を落としてフツウにチューチュー吸っていた。
この商品のキモで、いちばん楽しい遊びの要素「ねじこんで、よくふって」を、見事に誰も読まずに開封していたのである。ちゃんと説明書、読みましょうよ。これだから子どもは……。

そこで、「おとなのお手本」として、ねじこんでよく振ってみると……いきなりけっこうすごい勢いで、泡が溢れ出てくる。
「おっとっと」なんて具合に、慌てて布巾でぬぐったり、こぼれないように口元に持っていきつつ、思った。この泡との格闘も、まさに「ビール」の楽しみ?

芸が細かいです。
(田幸和歌子)

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