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100kcalパックのスナック菓子が人気

肥満大国と言われるアメリカ。毎日ジョギングしたり、ジムに通ったりしている人も多いが、ダイエットもしやすい環境になりつつあるような気がする。
日本では個包装されたスナック菓子が普通だが、アメリカには滅多にお目にかかれずにいたところ、最近「100キロカロリースナック」というものが出回って、スーパーの棚はこの種のスナックのオンパレードになっていて、現在では92種類もが出ているそうだ。

ナビスコ社が出している「100キロカロリーパック」は紫色の箱が特徴で一箱6袋入り。
お馴染み「オレオ」やチョコチップクッキーの「チップスアホイ!」が100キロカロリーになって登場し、スイート感たっぷりのダイエッター向けのおやつに変身している。カロリー計算も簡単なうえ、「一袋で止めよう」という意志も強くなるので、ダイエットにはもってこいな商品だ(一袋で脂質が2g、コレステロールは0g)。

「ダイエットと付く名前の物で美味しいものに出会ったことがない」と言う人も多いと思うが、この商品はダイエットとは称しておらず、あくまでも100キロカロリーということを強調している。ほとんどのパックは真新しいレシピで展開され、従来通りのスナック菓子の風味を守りつつ、同じ食感を提供できるようにと設計されたようだ。
オレオについて言えば、「オレオ・シン・クリスプス」というネーミングに変わっているので、人々が認識するチョコレートサンドイッチクッキーというものではなくなっている。薄いチョコレートウェハースタイプのクッキーで、味はオレオそのものだ。かなり満足できる味になっていると思う。

買い物の際、レジのお姉さんが「このオレオどう?」と聞いてきたので、「悪くないよ」と答えたのだが、彼女は「オレオはクリームがとっても大切で、クリームがなかったらオレオじゃないわ〜。クリームがないなんて、すご〜くがっかりするから買わない」ということだった。でも、まさにクリームがないオレオがこのパックの特徴で、これでカロリー削減を可能にしたのだろう。

考えてみれば、わざわざこういうパック入りのものを買わずとも、ダイエットはできるし、カロリーだって計算できる。要は普通のオレオを食べてもいいから「2枚だけにしておく」ということだ。
でも、それができないからこれを買っちゃうんだし、こういうのが売れるんだと思う。
ちなみにチップス系のフリトレー社からは、「チートス」や「ドリトス」などの100キロカロリーパックも出ているので、スナック菓子好きな人でも罪悪感なく食べることができそうだ。
(シカゴ/あらた)

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2007年9月24日のコネタ記事

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