bit

おせち料理はいつ、何を食べる?

おせち料理はいつ、何を食べる?
あっという間に今年も残りわずか。デパートやスーパーでは、おせち料理のチラシも目にするようになった。ところでみなさんは、正月にどんなおせちを食べますか?

先日、「おせちに関するアンケート」結果が発表された。これはフジッコ株式会社が全国の20〜60代の主婦を対象に行ったもので、それによると自分でおせち料理を準備する人は、全体の約70%。「用意も食べもしなかった」という人はわずか3%で、やはりほとんどの人が正月におせちは欠かせないと考えているよう。私の友人には「頼んだおせちが届かなかったとき、結局自分で作った」という人もいる(その「おせち遅配」はニュースにもなったそう)。ちなみに私の実家は母の手作りだが、必要最低限のアイテムで作ったシンプルなおせち。でも、おせちの「必須アイテム」というのも人によって違うはず。

今回「おせち料理で欠かせないと思うアイテムは?」というアンケートで1位に輝いたのは「黒豆」。それに2位「かまぼこ」、3位「数の子」と続いた。だが実は1位の黒豆以外は関東と関西で意見がわかれ、関東では2位「かまぼこ」、3位「栗きんとん」。関西では、2位が「数の子」、3位は「お煮しめ」だった。

地域差といえば、おせち料理を食べるタイミングも違う。山梨県出身の私は、おせちは元旦に食べるのものだと思っていた。しかし長野県にある旦那の実家では、大晦日に食べると知ってビックリ。調べてみると、大晦日におせちを食べる地方は意外に多いことが判明。もちろん同じ県のなかでも地域によって違うこともある。

「おせち料理の好きなところは?」という質問には、「お正月気分が盛り上がる」という答えが最も多く、ほかに「おせちがある間は食事のしたくが楽」など。そういえば韓国在住の私の友人も、正月にはおせち料理をつくるという。やはりおせちがないと正月気分に欠けるのというのがその理由。ただ数の子や伊達巻など手に入らない食材も多く、かなり質素なものになると嘆いていたが。

一方でおせち料理の嫌いなところも挙げられた。最も多いのは「残ってしまう」。ほかに「用意するのが面倒」、「すぐに飽きる」など納得できる答えもあれば、なかには「おいしくない」、「おおげさ」、「人気のない品がある」など、おせち料理がちょっとかわいそうになってしまうコメントも。また「頑張って用意しても家族が喜んでくれない(とくに子供)」とグチる主婦も多く、そのため、どうしても伝統的なものは不人気で、子供が喜びそうなものばかりを用意する傾向にあるようだ。ちなみに余ったアイテムは他のメニューにアレンジする人も多い。アンケートを行ったフジッコ(株)でも黒豆を使った簡単・ヘルシーレシピをフジッコHPで紹介している。

なんだかんだ言っても、やはりおせちは日本の正月名物。あなたはいつ、どんなおせちを食べますか?
(古屋江美子)

フジッコ(株)HP

あわせて読みたい

コネタの記事をもっと見る 2007年12月16日のコネタ記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

コネタニュースアクセスランキング

コネタランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

新着キーワード一覧

コネタとは?

B級グルメやネットで話題のネタを徹底リサーチ! 流行トレンドをおもしろい視点と大きな写真で毎日お届け。

その他のオリジナルニュース