寒さが本格的になるこの季節、女性にとって大敵の「冷え」もいよいよ本番。
そんなこの時期、体を内側から温めるという生姜入りのカップスープ&みそ汁が永谷園から発売されている。
永谷園と言えば、おいしそうにお茶漬けをかきこむ男性や北島三郎、和田アキ子がCMに登場することなどから、どこか男っぽいイメージがあるけれど、今回のこの“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”は、そんなイメージをガラリと変える女性をメインターゲットにした商品なのだとか。
商品開発の新海裕子さんは、永谷園商品の中に自分のような20〜30代の女性に向けられた商品がないことに疑問を感じ、20〜30代の女性のニーズ(おしゃれもしたい! 美容も健康も気になる!)に応えた商品を開発したい、という想いを持っていたという。
特に若い女性は健康志向も高い。そんな女性たちに対して独自に行った調査では、悩みのトップ3は肩こりや、肌荒れ、冷え性と体の「冷え」に関連するものが多かったそうだ。
そこで、今回の“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”の開発に至ったという。
女性は「冷え」に悩むといいつつも、なぜかいまどきのファッションは薄着傾向。真冬というのにミニスカートだったり、露出度が高かったり、素材もフワフワ感にこだわるせいか薄いものだったり……。
そこで、永谷園が考えたのが、体を中から温めましょう、ということで、体を温める身近な食材として「生姜(ジンジャー)」に注目したのだそうだ。
「体を温める食材には生姜の他にも、ねぎ、にんにく、玉ねぎ、ニラ、とうがらしなどがありますが、くさみが強すぎたり、辛いものが苦手という方もいる中、一番取り入れてもらいやすいものが生姜だと思います。それに体を温めることはエネルギー代謝を活発にさせることになるので、上手に使えばダイエットにもつながります。
「カロリーも1食62〜100kalと、100kal以内に抑えられています」と永谷園の新海さん。
身体が温まって代謝が活発に、さらにダイエットにもつながると聞けばこれはもう、試してみる価値、ありありではありませんか。
そして、「冷え知らず」さんの生姜シリーズのプロモーションの一環として、1月15日に公開されたスペシャルウェブサイトがこれまたなかなか楽しいものとなっている。
「ミス“冷え知らず”コレクション’08 Spring & Summer」と題して、“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”を飲んだ後、凍てつくステージ上で春夏の薄着ファッションショーに挑むというストーリー。
ファッションショーに登場するのは、将来アナウンサーになる人も多いという有名大学のミスキャンパス13人を含む女性たち16人。
もちろん、そこはプロモーション。単なる薄着のガマン大会というのではなく、彼女たちの体のポカポカ具合がサーモグラフィーで一目で分かるようになっている。
サーモグラフィーと実写の画像は手元で切り替えられるようになっているので、美しい彼女たちのお姿を拝みたい方々は実写で、“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”の効果を知りたい方はサーモグラフィーで、なんて見方も。ファッションショーをサーモグラフィーで見るという真面目なんだけど、ちょっと遊び心のある試みが何とも言えない。
この他、サイトにはファッションショーに出演しているミスキャンパス情報や、『ねぎ・しょうが・にんにくの元気レシピ』の著者である管理栄養士村田裕子氏による「冷え知らず講座」といった冷えに関するうれしいアドバイスの情報も。
ちょっと昔の映画のCMではありませんが、飲んでから見るか、見てから飲むかはあなた次第?
(こや)
・永谷園HP
そんなこの時期、体を内側から温めるという生姜入りのカップスープ&みそ汁が永谷園から発売されている。
その名も“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”。女性に人気のエスニックなテイストで、生姜担々スープ、生姜とん汁、生姜参鶏湯(サムゲタン)、生姜豆乳鍋スープの4種類(各税込み168円)。
永谷園と言えば、おいしそうにお茶漬けをかきこむ男性や北島三郎、和田アキ子がCMに登場することなどから、どこか男っぽいイメージがあるけれど、今回のこの“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”は、そんなイメージをガラリと変える女性をメインターゲットにした商品なのだとか。
商品開発の新海裕子さんは、永谷園商品の中に自分のような20〜30代の女性に向けられた商品がないことに疑問を感じ、20〜30代の女性のニーズ(おしゃれもしたい! 美容も健康も気になる!)に応えた商品を開発したい、という想いを持っていたという。
特に若い女性は健康志向も高い。そんな女性たちに対して独自に行った調査では、悩みのトップ3は肩こりや、肌荒れ、冷え性と体の「冷え」に関連するものが多かったそうだ。
そこで、今回の“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”の開発に至ったという。
女性は「冷え」に悩むといいつつも、なぜかいまどきのファッションは薄着傾向。真冬というのにミニスカートだったり、露出度が高かったり、素材もフワフワ感にこだわるせいか薄いものだったり……。
そこで、永谷園が考えたのが、体を中から温めましょう、ということで、体を温める身近な食材として「生姜(ジンジャー)」に注目したのだそうだ。
「体を温める食材には生姜の他にも、ねぎ、にんにく、玉ねぎ、ニラ、とうがらしなどがありますが、くさみが強すぎたり、辛いものが苦手という方もいる中、一番取り入れてもらいやすいものが生姜だと思います。それに体を温めることはエネルギー代謝を活発にさせることになるので、上手に使えばダイエットにもつながります。
そういう意味で生姜はおすすめな食材なんですよ」と料理研究家で管理栄養士の村田裕子氏。
「カロリーも1食62〜100kalと、100kal以内に抑えられています」と永谷園の新海さん。
身体が温まって代謝が活発に、さらにダイエットにもつながると聞けばこれはもう、試してみる価値、ありありではありませんか。
そして、「冷え知らず」さんの生姜シリーズのプロモーションの一環として、1月15日に公開されたスペシャルウェブサイトがこれまたなかなか楽しいものとなっている。
「ミス“冷え知らず”コレクション’08 Spring & Summer」と題して、“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”を飲んだ後、凍てつくステージ上で春夏の薄着ファッションショーに挑むというストーリー。
ファッションショーに登場するのは、将来アナウンサーになる人も多いという有名大学のミスキャンパス13人を含む女性たち16人。
もちろん、そこはプロモーション。単なる薄着のガマン大会というのではなく、彼女たちの体のポカポカ具合がサーモグラフィーで一目で分かるようになっている。
サーモグラフィーと実写の画像は手元で切り替えられるようになっているので、美しい彼女たちのお姿を拝みたい方々は実写で、“「冷え知らず」さんの生姜シリーズ”の効果を知りたい方はサーモグラフィーで、なんて見方も。ファッションショーをサーモグラフィーで見るという真面目なんだけど、ちょっと遊び心のある試みが何とも言えない。
この他、サイトにはファッションショーに出演しているミスキャンパス情報や、『ねぎ・しょうが・にんにくの元気レシピ』の著者である管理栄養士村田裕子氏による「冷え知らず講座」といった冷えに関するうれしいアドバイスの情報も。
ちょっと昔の映画のCMではありませんが、飲んでから見るか、見てから飲むかはあなた次第?
(こや)
・永谷園HP
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