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アメリカの赤ちゃんの名前の人気傾向とは

コネタ記事でも以前、2004年度のランキングを取り上げたが、毎年恒例のアメリカのソーシャル・セキュリティー・アドミニストレーション(社会保険庁)が調査する、2007年度の子供の名前ランキングが発表された。

男の子には、ジェイコブ、マイケル、ダニエル、マシュー等、聖書の聖人に因んだ名前が多く、女の子には、エミリー、イザベラ、エマ、マディソン等、小説や映画の主人公の名前に人気が高い。

名前の付け方には各国色々あろうが、多民族国家であるアメリカでは、比較的覚えられやすい、発音されやすい名前をファーストネームとして選び、先祖から伝わる名前を、ミドルネームとして名付けたりするようだ。

だからアーサーやルーシーなど、ウェスタンな名前の後に、太郎なんて民族色の強い名前や、母方のファミリーネームをつけて、アイデンティティーを示すこともある。

アメリカの人種別人口比率をみると、依然総人口の約66.4%を白人系が占めるが、近年ヒスパニック系が14.8%へと急増し、黒人の13.4%を抜いて第2位に上がってきた。ちなみにアジア系は5.0%の第5位。

白人系ヒスパニック系にはクリスチャンが多く、やはり聖書に登場する聖人達に因んだ名前をつける人が多い。たとえ移民化が進んでも、恐らくオーソドックスな名前の人気は高いままでいるだろう。

一方、若いカップルの間では、伝統的な名前ではなく、個性的な名前をつけるのが増えているようだ。

例えば、ハリウッドのホットなカップルアンジェリーナ・ジョリー&ブラット・ピットは、哲学的な意味を持つ、スワヒリ語やヘブライ語の名前を付けている。しかし中途半端な知識で名前を付けちゃうと、トム・クルーズの所のスリちゃんのように、意味不明になってしまう。

最近では、発音にかまわず綴りを変形させるのが流行らしい。メール世代の略語感覚の名前もあるそうだ。

一人に一つずつ、愛情込められたビューティフルネーム。でもくれぐれも、あとで「なんでこんな名前付けたの!」って子供から叱られないように。
(チン・ぺーぺー)

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