2月12日、ロシアのインターネット企業「Mail.ru」が、ロシアの政府系ファンド「ロシア直接投資基金(RDIF)」、通信キャリア「MegaFon」、投資会社「USMホールディングス(USM Holdings)」、そして中国の「アント・グループ(螞蟻集団)」と提携し、合弁会社を設立すると発表した。今後、自国のローカルユーザーにファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)サービスを提供する。
協定によると、各社は決済合弁会社と金融サービス会社を設立し、ローカルユーザーへのサービス提供に注力するという。ロシアで日増しに人気が高まっているオンラインショッピングなどの分野に、デジタル決済や金融サービスのソリューションを提供するとのこと。
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