LinkedInに続き、米Tableauも中国撤退表明 アリババクラウドが事業買収か

LinkedInに続き、米Tableauも中国撤退表明 アリババクラウドが事業買収か

ビジネス特化型SNS「LinkedIn」に続き、ビジネスインテリジェンス大手の米「Tableau(タブロー)」も中国市場からの撤退を発表した。

Tableauは11月17日に中国での直接的な事業経営を終了し、来年の1月末日をもって中国本土における既存のパートナーシップを解消するという。Tableauの顧客が11月17日に受け取ったメールで明らかになった。

Tableauの中国事業は今後、親会社の顧客管理ソフト最大手セールスフォース・ドットコム(Salesforce)とアリババとの提携事業に組み込まれる。既存の顧客は来年2月1日以降、シンガポールの顧客担当チームおよび提携組織を通じてサービスを継続できる。今後は親会社の中国事業パートナーであるアリババが事業チャネルとなり、アフターサービスなどはシンガポールのチームが担当するということだ。WeChatアカウント「Tableau学社」によると、中国エリアのTableau社員は全て解雇されるといい、この先アリババがTableauの中国事業を買収するのか、それとも単に提携パートナーという形を取るのか、いまだ不透明だという。

多くの中国ユーザーにとってビジネスインテリジェンス(BI)を知るきっかけとなったのが、見栄えのするTableauのチャートだ。中国のBI市場が台頭し始めたのは2000年以降のことで、多くの企業がTableauから大きな影響を受けてきた。


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