「何がいけないのか分からない」 勝みなみが抱える苦悩

「何がいけないのか分からない」 勝みなみが抱える苦悩
日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇7日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>
今季の女子ツアーを盛り上げる1998年度生まれの“黄金世代”。その筆頭ともいえる勝みなみが、もがき苦しんでいる。1アンダー・30位タイからスタートした勝は、ノーバーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「78」。トータル5オーバーまでスコアを落とし、全組ホールアウトを待たず、3戦連続の予選落ちが濃厚となった。
【写真】勝みなみがドレスに着替えたら…
足取り重くクラブハウスに戻る姿から、その苦悩がうかがえる。ラウンド中、強い雨に見舞われた小杉カントリークラブで、20歳の顔にいつもの笑顔は戻らなかった。「何がいけないのか分からない。色々やりすぎて…、ダメ。全然ダメ」。勝は今の心境を振り絞って話した。
初日はアンダーパーで終えたものの、2日目は4番をボギーとすると、5番でダブルボギー、6番もボギーとするなど前半だけで「41」をたたく展開となった。強い雨が降りしきるなか奮闘した後半も1つスコアを落としてホールアウト。はまりこんだ迷路の出口をこの日も見つけることはできなかった。
今大会前までバーディ数「262」で1位の勝が、この日はノーバーディ。前半戦に奪取率で1位を誇ったバウンスバック(パーより悪いスコアで終えたホールの直後のホールで、パーより良いスコアを獲得すること)も当然なく、持ち前の攻撃的なゴルフは影を潜めた。「(ティショットが)左へ行くのが嫌という気持ちがあるのは自分で分かっている。それで右に押してしまう。でも、それをやらなければ左へ行ってしまう。バラバラ…」という悪循環のなかに身を置く日々。「いいショットがない。バックスイングまではいいと思うのですが、下ろすタイミングでどうにかなっている気がする」。解決の糸口の模索が続く。
今シーズン8度のトップ10と好調なシーズンを送ったなかではまった落とし穴。試行錯誤が実を結び、再びリーダーボードをにぎわす存在となることを多くのファンが待ち望んでいる。(文・間宮輝憲)

■日本女子プロゴルフ選手権 2日目の結果
■【前半戦スタッツ振り返り】勝みなみの強みは…“悪い流れから立ち直る力”
■勝みなみ「黄金世代…とは違うかな」【連続インタビュー~黄金世代と呼ばれて~】
■「当たる気しかしない」ショット好調・勝みなみの小さな気づき
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