<2018アジアパシフィックシニアアマチュアゴルフ選手権 最終日◇19日◇宮崎県トム・ワトソンゴルフコース>
17日(水)から3日間の日程で行われた国内シニアツアー「アジア パシフィックシニアアマチュアゴルフ選手権」の最終日が終了。日本を含む16カ国が出場し、チーム戦と個人戦が行われた。
各国最大6名がエントリーし、上位4名の合計スコアで競われた本大会に、日本からは和田博、亀井隆、澤田信弘、田村敏明、杉山稔、奥博の6人が出場した。
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日本チームが後続のニュージーランドに1打差をつけて優勝。過去13回行われた本大会で、初の日本優勝を果たした。個人戦では杉山が首位と1打差の2位、和田が3位タイと健闘。そのほかでは、澤田が13位タイ、亀井が18位、田村が19位、奥が39位タイとなった。
なお、個人戦の優勝は、昨年覇者のブレント・パターソン(ニュージーランド)が連覇を達成した。

【最終結果】
チーム戦
優勝:日本
2位:ニュージーランド
3位:オーストラリア
個人戦
優勝:ブレント・パターソン
2位:杉山稔
3位T:和田博
3位T:グレッグ・ローデス


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