全米プロ連覇、ブルックス・ケプカが教えてくれたゴルフの本質【舩越園子コラム】

全米プロ連覇、ブルックス・ケプカが教えてくれたゴルフの本質【舩越園子コラム】
全米プロゴルフ選手権」を制したブルックス・ケプカ(米国)の表情は充足感に満ち溢れていた。
豪打さく裂! ブルックス・ケプカの超最新スイング写真
タイガー・ウッズ(米国/2006年と2007年)以来、史上7人目の大会連覇。同大会における史上5人目の完全優勝。2017年「全米オープン」以降、出場したメジャー8試合で4勝を挙げ、数々の記録を打ち立てたケプカは、この優勝で世界ナンバー1の王座に返り咲いた。
「これまでで最も興奮している。最も満足している」
そう言って笑顔を見せたケプカだが、彼が感じていた興奮や満足感は、自身が打ち立てた記録や数字ではなく、この4日間における自身の戦い方に対するものだったに違いない。
いわゆる“非の打ちどころがない”ゴルフ、教科書のような理想的なゴルフができたとケプカが感じたのは、振り返れば初日だけだった。べスページ・ブラックのコースレコード「63」をマークした初日のゴルフだけは「Aゲーム」だったとケプカは満足していた。
しかし2日目は、「65」とスコアを伸ばし、2位との差を前日の1打差から7打差へ一気に広げたにもかかわらず、「Aゲームではなかった」と不満を露わにしていた。
逆に3日目はイーブンパー「70」とスコアを伸ばせなかったが、「昨日よりは良かった」。だが、この日のゴルフもケプカが満足できるような「Aゲーム」ではなく、2位に7打差を付けながらも彼の心は穏やかではなかった。

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