「パットなんてなくならないかな…」苦悶の日々を乗り越えた鈴木愛 静かなガッツポーズに込めた意味

「パットなんてなくならないかな…」苦悶の日々を乗り越えた鈴木愛 静かなガッツポーズに込めた意味
<ニトリレディス 最終日◇1日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6650ヤード・パー72>
2017年の賞金女王、昨年を含む過去4度の賞金女王、元世界1位に日本最強アマ。そして今季の「全英AIG女子オープン」の覇者が上位に並ぶ実力伯仲の戦いを制したのは、トータル11アンダーと唯一2桁アンダーをマークした鈴木愛だった。
鈴木愛が今週投入したPINGのピンクパター!【写真】
2つ前の組からグングンスコアを伸ばしてきた申ジエ(韓国)。そして着実にスコアを伸ばす同組のアン・ソンジュ(韓国)と安田祐香。プレッシャーのかかる状況でも冷静だった。「今日は落ち着いてできていました。緊張もほとんどなかった。自信を持ってできました」。他の選手ではなく、自分のプレーに集中。中盤はジエやソンジュに並ばれる場面もあったが、16番で頭一つ抜け出すと、最終18番で残り114ヤードから1mにピタリ。激闘にピリオドを打った。
ここ1カ月のあいだは苦しんでいた。代名詞ともいえるパターが入らない。「得意としていた1~2mすら決まらなくなっていた。ミドルパットに至ってはカップがボールを避けているんじゃないかってくらい(笑)」。誰よりも練習しているはずなのに決められない。「パッティングなんてなくならないかなって。本当に嫌いになっていました」。昨年の平均パット数1位とは思えない発言が出るところまで追い込まれていた。
「なんで私より練習していない人に負けるんだろう」。心はどんどんやさぐれていく。「練習したって入らないなら練習しなくっていい、と思いました」。ツアー1の練習の虫は、鍛錬に意味を見いだせなくなっていく。

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