<福岡シニアオープン 最終日◇27日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)>
国内シニアツアー「福岡シニアオープン」の最終日が終了し、シニア参戦2年目の伊澤利光が4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。首位との2打差を逆転し、トータル8アンダーでツアー初優勝を果たした。

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伊澤は1995年の「日本オープン」で国内男子ツアー初優勝。2001年には賞金王に輝くなど、ツアーを代表する選手として第一線で活躍した。同ツアー通算勝利数は16勝。2018年に50歳を迎え、シニアツアーに参戦していた。
トータル7アンダー・2位にシニアルーキーの塚田好宣。トータル6アンダー・3位タイにプラヤド・マークセン(タイ)、室田淳、清水洋一、グレゴリー・マイヤー(米国)が入った。



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