2週連続の米ツアーに臨む渋野日向子が、米ツアーの最終予選会(Qシリーズ)を9位で通過し、来季から米国に主戦場を移す河本結の決断力に感心。
開幕前には…シブコ&桃子の“親友コンビ”がドレス姿で競演!【写真】
河本とは同い年で、昨年のプロテストでともに合格した同期。
そのうえで、自身の米国進出については「私は私だと思う」と、マイペースを強調。「まだアメリカで戦う覚悟ができていない。もっと覚悟を決めて、レベルを上げてから行きたいと思います」と、まずは気持ちの整理をつけることが必要と話した。
だがこの日には「来年の予選会に出ます」と、2021年から本格参戦する意向も口に。20年シーズンは推薦試合などに出場しながら、その後の布石を打つ年にするという渋野陣営の考えも明らかになった。
■TOTOジャパンクラシック 初日成績
■渋野日向子、2021年から米ツアー参戦へ
■河本結、米ツアー挑戦の真意 「私が成功すれば…」
■米ツアーメンバーになる河本結へ 元世界1位も“助言”
■アン・シネが首位!LPGA最終プロテスト 2日目成績