藤本麻子 10年連続シードならず「とにかく勝ちたい一心でした」【シード権争い最終章 それぞれの声】

藤本麻子 10年連続シードならず「とにかく勝ちたい一心でした」【シード権争い最終章 それぞれの声】
<大王製紙エリエールレディスオープン 2日目◇22日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6580ヤード・パー72)>
大詰めを迎えた国内女子ツアーのシード権争い。「大王製紙エリエールレディス」2日目を終えて、シード権争いの渦中にいる選手達の声をお届けする。
諸見里しのぶのラストランを仲間がそろいのTシャツで祝福!
2010年から賞金シードを守ってきた藤本麻子。最長のシード選手として10年連続シードを目指した今季は、思うような成績を残せずに、最終戦となった本大会でも初日に「83」を叩くなど、最後まで調子をあげることなく終わった。
「いや~、疲れました。今年一年が一番早かったですね。ティショットがうまくいかなかった。今日も一番で曲げて2番からずっとスプーンでした。ラフに入るとスプーンだと厳しかったですね。今年一年ドライバーショットがうまくいかなかった」
と不安定なティショットに苦しみ、最終戦もトータル12オーバーで終戦。「(シードを)9年守ってきたことは、逆によくシードを持っていたなと思います。自分的に9年持っているという意識はなくて、とにかく勝ちたい一心でした。言われてみれば残念ですが、言われてみればという感じですね」と、ときおり目に指を当てながら話した。
「QT受けます。ちょっと考えたいですね。終わったばかりなので、なんともいえないですがちょっと(時間を)置いてもいいかなと思います。9年シードを持っていた経験を生かしたいですね。QTのことも頭に入れて『どうしようかと』。スプーンでスコアを作っていくのか、でもそれだと長いホールでドライバーを使わなきゃいけない状況で使えるのか。今日はスプーンのゴルフでどれだけ組み立てられるかやりました」と、試行錯誤の1日を振り返った。

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