賞金シード22年の歴史に終止符 谷口徹が無念の1年に涙

賞金シード22年の歴史に終止符 谷口徹が無念の1年に涙
<カシオワールドオープン 2日目◇29日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>
1997年から続いてきた記録が、ついに途絶えた。今年で51歳を迎えたツアー21勝の谷口徹。22年ものあいだ賞金シードを守り続けてきたが、今季は思うように結果を残せず、ランク99位で今大会を迎えた。次戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」への出場権も今年はなく、ここが最後の正念場だったが、トータル4オーバー・93位タイで予選落ち。積み重ねてきたものを23年目につなぐことはできず、賞金シードから陥落した。
海と青空と石川遼

昨年の「日本プロゴルフ選手権」優勝の資格で、2023年までの出場権は保持しているが、“賞金シード陥落”の喪失感は大きい。1年を思い返すと、「自分が…」と口を開いたが、そこから言葉が続かない。悔しさに声を震わせながら、「自分が思っていた結果にならなかった悔しさ。努力だけではうまくいかない」と思いを絞り出した。
これまでも、うまくいかないシーズンはあった。しかし、“努力をしても結果に結びつかない”という現実に涙がこぼれる。「努力しようがしまいが、問われるのは結果。その中でうまくいかなかった。今年のオフにしっかり直して、来年またゼロから頑張りたい」。ひとつの歴史に区切りをつけた。
昨年、同じく22年守ったシードを手放したのが手嶋多一。今季もなかなか思うように実を結ばないもどかしさを抱え、シード復帰には至らず。「毎週予選を通るのが必死で、それに向かってプレーしていた。もう一回シード選手へと復活するためには、上位にいけるゴルフを作ることですね」。今季は14年の「日本プロゴルフ選手権」優勝で得た複数年シードで参戦。来季は生涯獲得賞金ランク上位25位の資格を行使して参戦する。「歳なのかもしれないけど、スコアや結果に結びつかないというのは何なのか。今年のオフに考えながら過ごしたい」と再起を図る。

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