今こそ、「機知」で心を明るく!【舩越園子コラム】

今こそ、「機知」で心を明るく!【舩越園子コラム】
新型コロナウイルス感染が世界中へ拡大している今、プロゴルフ界も休止状態を強いられている。世界各国の主要なツアーは男女ともすべて中止や延期となり、メジャー大会も「マスターズ」や「全米プロ」、女子の「ANAインスピレーション」がすでに延期されている。
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しかし、米国の草の根のミニツアーの中には、いまなお試合を開催しているものがある。もちろん、外出禁止や都市封鎖が発令されれば、そうしたミニツアーの大会も中止せざるを得なくなるのだが、3月下旬時点では、フロリダ州のマイナーリーグ・ツアーやアリゾナ州のアウトロー・ツアーが試合を開催し、どちらの大会でも「59」が出たという珍現象が起こった。
女子のミニツアーもアリゾナ州のカクタス・ツアーが試合を開催。同ツアーを所有・経営しているマイク・ブラウン氏は「ゴルフコースがオープンしている限りは試合を開き続けたい」と意欲的だ。
ミニツアーの大会は、通常でも選手の家族や友人ぐらいしか観客がおらず、そもそもが「天然の無観客試合」のようなものだ。米国の医療専門家たちからも「一定の決まりを守れば、ゴルフは感染リスクが低い」というレポートが出されており、その意味では、ブラウン氏が指摘している通り、ゴルフコースが開場できている限りは、無観客状態の試合であれば開催は可能と言えるのだろう。
なんともアメリカらしいと感じられたのは、先週、アリゾナ州内で行なわれたカクタス・ツアーの大会の優勝者に贈られた副賞がトイレットペーパーだったこと。出場選手は16人とさすがに少なく、優勝したサラ・バーンハム(米国)は感染リスクと経費を抑えるために自分の彼氏を初めてキャディに付けるという「緊急対応」で出場。そして、見事に3日間大会を制し、2800ドル(約30万円)の優勝賞金とトイレットペーパー1ロールを手渡され、笑顔で記念写真に収まっていた。

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