渋野日向子が新型コロナウイルス感染症に乗じた特殊詐欺に注意を呼びかける33秒の動画を、岡山県警のホームページとFacebookで公開した。
昨年12月に岡山東警察署の一日警察署長を務めた渋野日向子【写真】
総務省は5月1日、政府が運営するオンラインサービス、マイナポータルを通じた国民1人当たり10万円の特別給付金の申請を開始したと発表したが、それに便乗した特殊詐欺の発生が懸念されている。
渋野は動画の中で「全国で新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、『コロナウイルスの給付金があるので、キャッシュカードを預かります』や、『ATMに行ってください』という電話があれば、それは詐欺です。すぐに警察に相談しましょう」と訴えている。
続けて「また夜間に外出する場合は反射材を着けて、道路を横断するときは横断歩道を使うようにしましょう」とも呼びかけている。
最後は「コロナウイルス対策の最前線で頑張っておられる医療従事者の方々、本当にありがとうございます。渋野日向子からのお願いでした」と締めくくった。渋野は「死亡事故の多発や、特殊詐欺が増えていると聞いています。
岡山が大好きですし、撲滅につながるなら」と昨年12月6日に岡山東警察署の一日警察署長を務めていた。


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