8月23日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーのプレーオフ第1戦「ザ・ノーザン・トラスト」で11打差の圧勝を果たしたダスティン・ジョンソン(米国)が3ランクアップし、昨年4月以来の世界1位に返り咲いた。

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2位には1ランクダウンのジョン・ラーム(スペイン)。3位のジャスティン・トーマス(米国)、4位のローリー・マキロイ(北アイルランド)もそれぞれ1つ順位を落とした。そのほか、世界トップ10に変動はなかった。
同大会を29位タイで終えた松山英樹は、前週と変わらず27位。日本勢2番手の今平周吾は2ランクダウンの59位、同3番手の石川遼も同じく2つ落として105位となっている。


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