世界ゴルフ選手権シリーズの今季第1戦2日目。初日の最終ホールでトリプルボギーを叩き後退した松山英樹は、2日目にスコアを伸ばした。この日は1イーグル・7バーディ・3ボギーの「66」。6つ伸ばしてトータル6アンダー、ホールアウト時点で11位タイとなっている。
松山英樹の2021年ドライバースイング【連続写真】
10番スタートの松山は出だしをバーディとすると、12番でもバーディ。13番パー5では3打目をカップに沈めイーグルを奪った。その後も2つ伸ばし終盤に入ると、8番ではセカンドを池に入れボギーとしたが、最終ホールでバーディ。週末に向け順位を上げることに成功した。
稲森佑貴は4つスコアを伸ばしトータル3アンダー。現時点で18位タイと、こちらも大きく順位を上げている。
トータル11アンダーの首位にはブルックス・ケプカ(米国)が立っている。
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