“予選落ちを怖がらない” 改めて感じた渋野日向子のすごさ【小田美岐の目】

“予選落ちを怖がらない” 改めて感じた渋野日向子のすごさ【小田美岐の目】
初戦まで一週間を切った2021年の国内女子ツアー。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、20年と21年シーズンが統合。シーズン半ばの長い休みを経て“再開”という異例のかたちで「ダイキンオーキッドレディス」が4日から始まる。
昨年の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の理事候補者候補選任選挙に当選し、今季から新理事を務める小田美岐に、そんなイレギュラーだらけの戦いの展望を語ってもらった。今回は渋野日向子について。
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20年の渋野さんは、開幕戦からまさに『2年目のジンクス』と呼ばれるような状況になっていました。日本での開幕戦となるアース・モンダミンカップで予選落ち、さらに初リンクスだったとはいえ、前年に優勝していた「AIG女子オープン」(全英女子オープン)も前週から2週連続で予選落ち。どん底と呼べるほどの状況を味わったと思います。
彼女にとっては不運だったのが、アメリカのQシリーズ(出場予選会)がなくなったこと。Qシリーズがあれば通っていたと思いますし、それなら「米ツアーで優勝しかない」と8月から約2カ月間日本ツアーにまったく出ないというハードなスケジュールを組む必要もなかったと思います。それはちょっとかわいそうだなと思いました。
また、これは日本人の悪いところだと思うのですが、少し悪くなると「もう渋野はダメだな」と言う人が多くなりました。いやいや待ってください。彼女の場合はホップステップをやらずにいきなりジャンプしちゃったから、今ホップとステップをやり直しているだけだ、と。ゴルフは一足飛びにやったとしても、技術の積み重ねが必要なスポーツです。渋野さんの場合は浮かすアプローチ、止めるアプローチといった技術は、これから覚えていかなければいけないと思っていました。

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