穴井詩が「適合クラブ」の違反で失格に ドライバーのフェースにシールを貼ったままプレー

穴井詩が「適合クラブ」の違反で失格に ドライバーのフェースにシールを貼ったままプレー
<ダイキンオーキッドレディス 2日目◇5日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>
穴井詩が第2ラウンドのプレー後、「適合クラブ」の違反により失格となった。穴井は初日、ドライバーのフェースに弾道解析や弾道測定を目的としたシールを貼ったままプレー。2日目はシールを剥がしてラウンドを行ったが、そのドライバーの使用に疑問を覚え、第2ラウンド終了後に同伴競技者と一緒に競技委員に確認したところ、違反が発覚した。
JGAゴルフ規則4.1a(1)の『適合クラブ』には、「ストロークを行うとき、プレーヤーは用具規則の要件に適合するクラブを使用しなければならない」とあり、潜在的にクラブの性能に影響を与える可能性のある外部付属物を、例外を除いて禁止している。
そのため、初日に穴井が使用したドライバーは不適合クラブと見なされる。規則によると、不適合クラブでストロークを行えば失格。穴井は36ホールをプレーしているが、記録上は初日のスタートホールで、フェースにシールを貼ったドライバーを使用した時点で失格となる。
今回、穴井が貼っていたシールがどんなものかまでは発表されていないが、弾道計測器のなかには、クラブフェースの何か所かに小さいドット状のシールを貼って測定するものがある。そうすることでインパクト時のフェースの向きやロフト、ライ角まで瞬時にわかってしまう。もはやこういった計測器は、ツアープロたちが効率的なインパクトや再現性の高いスイングを作るうえで欠かせないものになっている。
通常のインパクトでは、フェースに貼ったシールとボールが接触することはないかもしれない。でも、もし当たればスピン量や反発におよぼす影響はゼロとはいえないだろう。また、構えたときにシールが目印となって、フェースをスクエアに合わせやすくなる効果を疑われる可能性もある。「ゴルフは審判のいないスポーツ」といわれるが、穴井は正直に話して大会を去ることになった。

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