2021年4戦目の「ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」を終えて、最新の賞金ランキングが発表された。
同大会でプロ4戦目ながらツアー初優勝を挙げた片岡尚之が賞金1000万円を獲得。
今季通算を1168万2333円として、前週の74位から25位にジャンプアップとなった。
今季2勝のルーキー・金谷拓実は7位タイの賞金136万円あまりを獲得し、ランキング1位(5917万6023円)をキープ。2位に星野陸也(4841万3107円)、3位にチャン・キム(米国、4551万5000円)とトップ3に入れ替わりはなかった。
石川遼は今季通算2604万8465円で10位につけている。